オレの知識・経験全部やる!もってけドロボーブログ

オレの知識・経験全部やる!もってけドロボーブログ

オレの中にためこんできた知識。経験を全て吐き出すブログ。
読んで役に立てるかどうかは、あなた次第。
何でも盗んでくれてOK!
質問・要望も大歓迎!


Amebaでブログを始めよう!
ビジネスをやっていく上で
絶対に知っておかなければならない言葉がある。

それは「売上」「経費」「利益」である。

会計的に言えばもっと細かく分けられるのだが、
大まかにはこの構造を抑えておけば十分である。

「売上」とは顧客からこちらが提供した
モノやサービスの対価として受け取るものである。
通常は金銭である。

「経費」とは売上を得るのにかかったお金のことである。
ここで言う経費には仕入れも含んでいる。
他に人件費・備品などあらゆる支出が経費である。

「利益」とは売上から経費を差し引いて残ったものを言う。
ビジネスはこの利益を得るために行う。

例えば売上1000万円あったとしても経費が999万円かかっていれば
利益は1万円である。

逆に売上100万円でも経費に50万円しかかかっていなければ
利益は50万円である。

後者の方が優秀な会社と言えるのである。
では、そのビジネスはどうやればいいのだろうか?

それは基本的に次の流れになる。
(戦略的にあえて違う順番にすることもある)

1提供するモノやサービスを用意する
2それを欲しがる人を集める
3集めた人に販売する
4新しい人を集めつつ、一度買ってもらった人に繰り返し買ってもらう。
以上である。

やることはとてもシンプルである。

だが、これがとても奥が深いのである。

商売人がやっていることも究極的にはこの4つに集約される。
この資本主義社会で生き抜いていくために
避けては通れない「ビジネス」。

大切な「カネ」を稼ぐ手段である。

では、そのビジネスとはどう定義すれば良いのだろうか。

もちろん定義は一つに決まるものではないし、
人により違って当然である。

いろんな人のいろんな定義を見てきたが
私が一番しっくりきているのは
「価値の交換」という定義である。

ここでいう価値というのは一般的に決まっている価値ではなく
(私は実は一般的な価値があるとも思っていないが)
その人固有の価値である。

他の誰もが「なんだ、そんなもの」と思うものでも
その人にとって価値があり、幸せなら、それは立派な価値である。

だから、人を不幸にするものは価値が無いので
ここで言うビジネスに当たらない。

ビジネスは価値を交換することにより
全員が幸せになるものなのである。

売った人はお金がもらえて幸せに。
買った人はモノやサービスが手に入って
幸せになるという仕組みである。
サラリーマン諸君は
「オレはサラリーマンだからビジネスなんて関係ねーよ」
と思われた方も多いのではないだろうか。

でもそれは違うと私は思っている。

サラリーマンという特殊な形態を少し整理してみよう。

個人か法人かは別として
何らかの企業体と「雇用契約」を結び、雇用され、
企業体の構成員として活動する人のことと
私は定義する。

余談であるが、私もサラリーマン経験がとても長かったので
サラリーマン諸氏の気持ちはよく分かるつもりである。

話を戻して、ではサラリーマンが価値を提供しているのは誰に対してであろうか?

給料という対価を交換でもらっているならば対価を差し出す相手がいるはずである。
それは、契約相手である「企業体」である。

企業体に「労働力」という形で価値を提供し、
対価として「給料」という形で価値を得るのである。

サラリーマン時代、こんな上司がいた。
「オレは○○(得意先の名前)と商売している」とか
「おれの商売は・・・」とか。

厳密に言うとこれは間違いだと私は思う。
得意先と実際に取引しているのは
雇われている会社であって、
サラリーマンはその補助をしているにすぎない。

サラリーマンが実際に商売しているのは
所属する会社とである。

だから、サラリーマンも「ビジネス」しているのである。
決して「独立」だけが「ビジネス」ではないのである。

この意識を日本のサラリーマンはもっと持った方がいいと
私は思う。

ここから全てがスタートするのである。

親方日の丸で生きていける時代では、もはや無いのである。
前回の記事で資本主義社会で生きるには
「カネ」というものが必要で、
それは「交換」という手段により
獲得するのが一般的であるという話をした。

前回の記事

この資本主義社会で「カネを得るために何かを差し出す行為」を
「ビジネス」と私は定義する。

「商売」という言葉もその中の一つであるが、
もっと広い意味で使っている。

要は「何らかの価値を提供して対価として価値(カネ)を得る」
ということである。

いわゆる「商売」だけではなく、
例えば、「車で送ってもらったから缶コーヒーをおごってあげた」
というのも立派なビジネスである。

なぜならば、「車で送る」という価値を提供して
引き換えに「缶コーヒー」という価値を獲得しているからである。

これまでで、
資本主義社会で生きていくためには
「ビジネス」をして「カネ」を得ないといけないということが分かった。
前回の記事で資本主義社会は「交換社会」であると
ここでは定義付けた。


前回の記事

通常人間が生きていくためには「モノ」や「サービス」が必要になる。

では、それらを交換社会で手に入れるためには?
「カネ」が必要である。

もちろん、経済学的には必ずしもカネでなくても
交換できるものであれば何でも良いのだが、
現代社会で物々交換は普通行われないので
ここでは「カネ」が必要であるとした。

ここまでの話から総合すると
交換社会で生きていくためには
「カネ」というものが必要なようである。

ではこの「カネ」はどうやって手に入れれば良いのだろうか?

考えられる方法は
1交換する
2もらう
3奪う・盗む
である。

2はおごってもらったり、相続されたり。
3は完全に犯罪である。

そう考えると誰にでも出来て一番現実的な方法は1しかないことが分かる。

資本主義社会でカネを手に入れるには「交換する」しか無いのである。
今現在の日本は資本主義である。

この資本主義の中で、
金を稼いで豊かに幸せに暮らしていきたいのなら
資本主義という怪物の正体を知らなくてはならない。

「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」
有名な孫氏の言葉である。

では資本主義の根幹とは何か?

究極まで突き詰めると・・・・

「交換社会」ということである。

偉大な哲学者カール・マルクスが
資本主義の仕組みを解き明かした名著「資本論」の書き出しが
「商品の分析」から始まっているのも
そのためだと私は思っている。

「何かを得たければ、何かを差し出さなくてはならない」

あなたは何を差し出せるのか?
差し出すものの価値により、得られるものも変わる。

あなたは何も差し出さないのに何かを得ようとしていないだろうか?