とある保護にゃんエピソード | ヒーリングスペースお多福堂のブログ

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こんにちは

 

香川はめっちゃ雷なってたまに電気消えます

 

お多福さちこです

 

 

 

最近オルゴナイトとポンタのことばっかりSNSにのせているので

 

上の子のりんちゃんがうちに来た時のことを書きたいなあと思いまして

 

 

りんちゃんは今年の9月で3歳になる保護にゃんです

 

まだ私が持病が安定せず寝たきりだった頃

 

私の部屋のすぐとなりにある納屋から

 

子猫の鳴き声が聞こえてきました

 

 

 

お母さん猫が迎えに来るだろうと思いほっといたのですが

 

2〜3日たってもやまず

 

ずっと気になってた私はベッドからはい出てのそのそと子猫を探しました

 

するとダンボールの中で、まで目の開いていないちっちゃな子猫が

 

りんちゃんとの出会いです

 

体が冷たくなっていたので、あと1日遅かったら危なかったかもしれません

 

猫好きは友達にきいたり

 

体調は絶頂に悪かったものの

 

ネットで調べながらの手探りで必死に育てました

 

 

 

後から知ったことですが

 

猫はあまりにも子猫が小さすぎて育たないと判断したら捨ててしまうことがあるそうです

 

りんちゃんは保護して何日かたったあとやっと100グラムだったぐらいなので

 

生まれたての時はもっと小さかったと思います

 

 

両親に飼うことの許可を取って

 

ミルクの世話は排泄補助なんかをしてお世話しました

 

子猫って小さいときは自分で排泄できないんですよ

 

 

 

 

居間の隣の部屋にお布団をしいて

 

そこで寝ながらお世話をしました

 

 

 

 

膝の上にのせて哺乳瓶からチュッチュとミルクを吸うりんちゃんを見るのは、とても愛おしい時間でした

 

 

(今では唯一父ちゃんにだけ懐いてます。なぜーゲロー

 

 

今ではすっかり大人猫

 

新参者のポンタに向かってウーウー唸ってます(笑)

 

 

目がおっきくて

 

体のわりに頭が小さくてアンバランスなところがなんとも愛嬌のあるかわいい子です(笑)

 

 

 

 

 

保健所からもらいうけたポンタも

 

お母さん猫に捨てられてしまったりんちゃんも

 

もうちょっとで悲しい結果になるところだった子ですが

 

今2匹ともとっても元気でかわいいです

 

 

 

 

 

仲悪いけど(笑)

 

 

 

 

いつか2匹が仲良く遊んでくれたらいいなあと思いってます

 

ではでは

 

とあるりんちゃんエピソードでした(*^^*)

 

 

 

 

たくさんの保護にゃんたちが幸せになれますように

 

 

 

愛をこめてハート

 

 

↓お多福のセッションの様子はこんな感じです。

 

 

 

 

どくしゃになってね…

 

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