只今、
モノと会話中


先週から
かなり思いきった片付けをスタート


モノと向き合う日々を
送ってます(*^^*)


今まで片付けの度に

生き残った選りすぐりの精鋭たち


その精鋭たちにも

今回はかたをつける為に

片付けしてます(*^^*)


当然、


生き残った精鋭たちですから、


彼ら(モノですが、敬意を込めて)も


おいそれとは


簡単にかたをつけさせてくれません。


彼らを手放すのは何故か?


何故に彼らを手放そうとしてるのか?


モノをモノとして見ているなら、

きっともったいないが捨てられない理由



それ以外の


思い入れが入ってるモノ


これは、

なかなか踏ん切りがつかない。


何故なら、


モノではなく、


モノを通して、過去の良い時を見ているから。


あの頃、楽しかった。

まだ彼氏がラブラブだった。

あの頃、若かった。

あの頃、これを勉強していた。

あれこれの、

その良い時を、

モノに投影してるから、

投影したモノが無くなるということは、

過去の良い時も無くなるという感覚に


陥って、

今の私だけになる不安

片付けを躊躇させる最大の理由。


それがわかれば、


精鋭たちとの向き合いかたが


ガラリと変わります(*^^*)

「あの時、楽しかったね」

「ありがとう」

モノをとおして、

過去の良い時を見ているのを、


一旦やめて、


モノ自体をしっかり見てあげて、


語りかけます♪


言葉をかけながら、

モノをちゃんと見て、

一緒に過ごしました。


そしたら、


不思議と、


今までの片付けで生き残った精鋭たちの中に


「もう放していいよ」


って、話しかけてくるのがいます。


片付けで有名なこんまりさんも

片付けの時は、


服はキチンとした服で、

片付ける時に、

「今から片付けさせていただきます」

と語りかけるのだそう。



そうして、

モノと向きあい、

ひたすらモノとコミュニケーション


段々、


色んなモノ、

そして、


手放したくなかった過去に


かたをつけられていってます。