任天堂DSにはまる
この間の日曜日の話ですが
任天堂DSを買いました
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」
これがなかなかおもしろい
このソフトによると
僕の脳年齢はほぼ年相応みたいです
ソフトの内容は
簡単な計算があったり
単語の暗記があったり
普段勉強を教えて、ちょっとえらそうな立場にいるんですが
自分の能力はたいしたことありません・・・(悲)
きっとうちの塾生の小学生のほうが
僕より計算が速いでしょう
これから、コツコツ頑張ってせめて20代の脳みそを維持できるようにします
チョークについて
今日は堅い話ではなく
ちょっとした軽めの話で「チョーク」についてです
こういった仕事でない限り
「チョーク」なんて言葉は滅多に使いませんよね
「チョーク」とはなんとも不思議な響き、ブログに書き込んだら
改めて変な感じがします
こういうことたまにありますよね
普段何気なく使ってる言葉を改めて言うと違和感を感じること
さて、このチョークですが
この扱い方一つとってみても
プロっぽさ
シロウトっぽさ
が如実に表れます
ポイントは
音
ですね
本当はここで「音」という字をバーンと大きくしたいのですが
フォントの大きさが変えられません
困ったものです
話を戻します
新米の頃は、書くのも遅いし、持ち方もなっていないので
鉛筆のように持って音もほとんどしません
これが、正しい持ち方をすると、良い音がします
「カツ、カツ、カツ」と
昔はこの「カツ、カツ、カツ」、とリズムある音を出せるように練習しましたよ
新品チョークを何本も犠牲にしながら・・・・
そのお陰もあり今は完全マスターです
お陰で本気で書くと生徒から
「はえーーーーーーー」
とお褒めの言葉をいただきます
たいしたことは全然ないんですけど・・・(照)
あと、慣れると紙に書くよりきれいに書ける気がします
あと、以外に手あれしますね
あまり良くないです
特に講座中など一日12コマぐらい授業をするので
持っている中指中央辺り
黄色や赤やたくさん染みて
指、変色しますよ
しかもちょっと痛い・・・
また、冬期講座が近いのでばんそうこうを準備しなければなりません。。。。。
テスト結果続々Ⅱ
さて、昨日の授業なんですが
中学一年生の授業でした
ここでは英語と国語を担当しています
テスト結果も続々と出てきて
生徒と共に一喜一憂
順位はまだでていません
良い結果を報告しに来る生徒は、本当に良い顔をしています
逆に悪い結果でも素直に落ち込んでいれば、いくらでも前向きにすることはできていいんですけど・・・
悪い結果にもかかわらずヘラヘラ、無関心だと要注意になります
今のところ、ここのクラスは大丈夫です
このクラスは学年でも10番以内に入る子がいたり
クラス全員の平均順位も学校全体の上位30%ぐらいの
成績優秀なクラスです
成績優秀な子が多いクラスと
成績不振な子が多いクラス
仮に、同じ人間でこの二つのクラスが構成された、とするならば
ほぼ確実に成績優秀な子が多いクラスが
教室の雰囲気も、成績の伸び率も良い結果になるでしょう
その理由はごく当たり前のことなのですが
物事に前向きに取り組むことができる雰囲気がある、ということがすごく大切なんですね
難しい問題が出題された時も
成績不振なクラスでは、「無理だ~」、「解けないよ~」と決め付けてしまい解くことすらしない子がどうしても多いです
成績優秀なクラスでは、「みんなの中で一番先に解いてやろう」、と競う姿勢がある
前向きに取り組もうとする子が多ければ
自然と自分自身の力も周りから影響を受けて伸ばされていくことになりやすい
「塾」のメリットですね
この集団の中で競うことにより自分(お子さん)の力を伸ばす、やはりここを求めに塾に行くべきです
決して自分(お子さん)のペースだけで物事が進まない
これも自分(お子さん)を大きく変化させるきっかけになると思います
塾に入れようかな、とお考えの場合は
お子さんにとって、その子の勉強のペースを守るべきか
それとも壊すきっかけを与えるべきか
授業の料金や通いやすさ以外に考える必要のあることだとおもいます
もちろんお子さんにその気がなければ、全く意味のない話になってしまいますが・・・
お子さんのペースを守ろうと考えられるのであれば、家庭教師や個人指導を中心に考えられたが良いのではないでしょうか
受験勉強とは
先日のブログで続きを書きます、と宣言をしてある「受験勉強で具体的に何をするか」ですが
もちろんそれぞれの地域や、受験される学校においても様々な違いがあるでしょう
例えば、一言に「公立高校受験」といっても僕が現在働いている愛知県と
青春時代を過ごした島根県では合否判定の仕方が異なります
具体的には、内申点(5段階評価の通知表で、各教科の評価点を合計した数、オール3なら27)と当日点(入試で実際に取った点数)の合否に与える影響力が違います
島根県の入試、当時中学生だった頃の記憶では、当日点よりかなり内申点が重要でした
愛知県は、ほぼ五分五分(厳密には違いますが・・・)です
ですから、塾の講師になって最初の頃は、教科内容だけでなく入試の仕組みも勉強していました
もし、自分自身が受験をする、あるいは、お子さんが受験される保護者の方であれば
まずは受験の仕組みや傾向などを大まかにでも、信頼できる方(学校の先生、塾の先生)に聞いてから受験勉強に臨むようにすることが大切だ、と思います(今からでも遅くはありません)
特に塾の先生は、学校の先生が時に、言いにくいこと(生徒に不公平が生じる可能性があること)なども
教えてくれる可能性があります
以上のことをきちんとご理解していただいた上で、本題の「受験勉強で具体的に何をするか」
ですが
ずばり今日という1日で何を出来るようにしたかです
教科なんていうのは、各個人の得意、不得意もあるでしょうし、
先に述べた受験先の傾向の違いからも変わる可能性が大いにあるので
英語だ、数学だ、なんてことは言えません
ただ、何を勉強するにせよ、今日1日の自分の歩みを確かめることが
1、目標レベル到達までの自分のペースをつかめる
2、これは出来るようになった、という事実が精神的な安定をもたらす
と二つのメリットをもたらします
時になかなか理解できない単元で進まないこともあるでしょうが、その時には℡してでも
即質問
夜勉強していれば、次の日の朝に(学校の先生だろうが、塾の先生だろうが)
即質問
こういった「受験に向けて自分は動いてるぞ~」という感覚があればこそ
模試などで成績が上がった時の喜びや自信も大きくなり
日々の生活により良い影響を与えると思います
やはり、勉強でもやらされる、ではなく自らやる
を実践できた子が強いと感じます
しかし、保護者の方の中には「わからない時には塾の先生に質問しなさい」といつも言っているのに・・。
という方もいらっしゃるでしょう
それに関しては、また今度機会があったり、ご要望があれば是非書きたいと思います
テスト結果続々
昨日ブログを書いた後、出社してから授業に行ったんですが
テスト結果が続々と出てきました
僕の塾がある地域では、英数理社国と各教科それぞれの学校内順位がでます
もちろん五教科総合の順位もしっかりでます
その順位は、まだしばらく出ないので、具体的には良かったのかどうかわかりません
(点数が良くても平均点が高いと順位は良くないことも多いです)
しかし、僕の担当の英語(昔は国語、理科も指導していました)は
平均点が低そう(生徒情報)ですが、比較的点数を取っていたのでちょっと期待できます
しっかり順位が出た後はそれぞれの教科担当との先生と毎回勝負です
今回は誰が一番生徒に点数取らせたのか
意地とプライドを賭けた闘いです
前回はボロ負けでした。。。。
こういう先生同士での闘いもいい刺激になって生徒の為により良いものを
与えるきっかけになるんですよね
今回は前回の続きを書こうと思っていたのですが
ついテスト結果が返ってきたのでこの話を書いてしまいました
秋の日に「受験を」思う
すっかり秋ですね。
このちょっとひんやりした空気が個人的にはすごく好きです。
服装に関しても個人的には一番楽しめる時期なので、暇があれば服を見にふらっと出かけたいですね。
さて、今の時期はなんでもないような時ですが
受験生にとってはとても大切な時期だと思っています。
入試といっても普段の生活の延長上にあるものなので
普段の生活での勉強が一番大切です。
よく、受験といえば12月後半辺りの「冬期講座」や
ハチマキした子供が「エイ、エイ、オー」ってやっている「正月の合宿」が思い浮かぶ方も多いでしょうが、あれらは「学力を伸ばす」という観点からはそんなに効果はないように思います。
塾の先生が否定するのは意外かもしれませんが。
そんなに短期間に確かな学力がつくなら受験日の一週間前ぐらいからで十分ですよね。
あの短期間の講座の意義は
同じ学校を目指す子たちから刺激を受けること
特殊な雰囲気から得ることのできる「やる気」を普段の生活に生かすこと
です。
もちろん僕らとしては短期間にどれだけ良質な問題を与えるかに必死です。
しかし、入試の現実からすればそんな短期間の頑張りだけではたかが知れています。(悲)
普段の生活の中の勉強がとても大切です。
今日のような普通の日は受験生にとっては普通ではないんです。
こういった日の過ごし方の差が結果につながります。
入試は定期テストと違い、頑張るのは特別な一時期ではありません。
継続こそ力ですね。
では、具体的に何をしていくかを今度の日記に書きたいと思います。
取りあえず今日まで
取りあえず今日まで「テスト対策」でした。
いや~毎度思いますが、テスト期間中ほど子供の取り組みには差が出るんですよね。
塾に来てる子は、少なくとも成績を上げたい、とはみんな思っています。
しかーし、心の奥底にはやはり
めんどくせー
や
やりたくな~~~~~~い
という素直な気持ちがあるもので
ただそれが、「でも仕方ない頑張ろう」、と思えるか
「うーーーーーん、嫌なものはやっぱイヤ」
になるのかで勉強の内容が変わります。
前者の子は、自分が点数を取れるための勉強をし
後者の子は、自分が勉強をした気になれるものをやります。
これが点数の差になるんですね。
特に後者の子は変に「やった割りに成績があがらん」と思い、
「やっぱやってもダメなんだ」、と自分の能力を否定します。
そうなると余計勉強が嫌いになっちゃうんでしょうね~。
ここを改善するように今回もテスト対策頑張ったんですが
結果はどうだったんだろう・・・。
不安と期待が交じっています。