初めまして!

私は国家資格である、柔道整復師として接骨院で働きながら

小・中学生のサッカーのコーチをしています^ ^

 

なぜ、柔道整復師と並行してサッカーの指導者をしているのか。

これこそが私の自己紹介になります!

 

 

私は幼少期からサッカーを始め、大学までサッカーをしていました。

中学・高校では、某Jリーグの下部組織でプロサッカー選手を目指していました。

しかし、私のサッカー人生では怪我で

トレーナーさんにお世話になる機会が多く

プロサッカー選手になれなかった場合、

そのような職業に就こうと思っていました。

 

現役を引退し、医療従事者としてサッカーを見て、

「これは問題だな」と思うことがあります....

それは、育成年代での「ケア」について。

今現在、サッカーは人気があり、

技術を学ぶスクールやクラブチームも昔では考えられない位、増えています。

そして、自チームの活動+スクールに通う選手が数多く、レベルも相当高い。

しかし、どの現場に行っても、十分なウォーミングアップ、

クールダウンは行われていない現実。

Jクラブではトレーナーがいて指導してくれるが

街クラブではそこまで十分には教えれない。

 

「子供は疲れない」とか「すぐに回復するから」これは間違ってます。

確かに大人に比べて回復能力は高いが、ちゃんと疲れますし、蓄積されます。

成長期では筋肉と骨の成長は異なるので大きな怪我にもつながりかねません。

 

この状況、私には大切な選手を粗末な扱いしているようにしか見えず

どうにかしてこの状況を変えていきたいと思ってます!

 

超一流な選手は怪我をしない。

その為、医学的・解剖学的運動連鎖から選手をサポートしていく活動をしていきますので

よろしくお願い致します。