今日は、最近の自然の法則の実践を通じて得た気づきをお話しします。特に「感情を感じる」という習慣についてです。この習慣を始めたのは、日々の中で湧き上がる感情にしっかり向き合い、自分自身を深く理解したいという思いからでした。
感情を感じる習慣の具体的な取り組み
私は毎朝や、仕事から帰宅した後に、その日感じたことや出来事にフォーカスして、感情を感じる時間を設けています。この習慣を続ける中で、面白いことが起き始めました。最近では、3〜4年前の出来事や、その時の感情が不意に思い出されることが増えています。それはまるで、長い間自分の中で蓋をしていた感情が「これも感じてほしい」と顔を出してきているような感覚です。
感情の変化と気づき
この習慣を始める前に比べると、嫌だと感じる出来事が減った実感があります。一方で、特に何かきっかけがあったわけでもないのに、しんどい感情が月に一度くらい想起されることもあります。しかし、これはむしろポジティブな変化だと思っています。自分の中に感情を感じ切る「体力」がついたからこそ、これまで向き合えなかった感情に出会えるようになったのではないかと感じています。
感情に向き合う大切さ
科学的に証明できる話ではないかもしれませんが、このプロセスを通じて、感情に少しずつゆったり向き合える自分がいることを実感しています。無理に解決しようとせず、ただその感情を感じ切ることが、心の奥深くにある静けさを取り戻す道だと感じています。
これからも、自然の法則に沿った感情との向き合い方を続けていきたいと思います。
これが今日の気づきです。読んでいただき、ありがとうございました!