寒さにお腹を痛めているお腹のデリケートな岡です(´・ω・`)
前回のブログ
脳はどのように情報を処理するのでしょう
http://s.ameblo.jp/ot-outputs/entry-11618825296.html前回の話は、
認知負荷には種類があり、
「外生的認知負荷」を低下させることが伝え方で気をつけるポイントとしました。
これからは
情報の構造や人間の認知的構造を考えた話をしていきます。
まずは、
「視線をコントロールする」です。
人間の周辺視は横方向で
180~210°の広がりを持ちます。
しかし、
解像度の高い中心視は2°に過ぎません。
また、
有効視野は約4°~20°の範囲ですが、
心理的要因によって変化します。
下の図で…

写真の載せ方がわからなくて、PC写真を…笑。
つまり
写真の通り
視野には
文字の認識範囲
シンボルの認識範囲があるのです!
なので!
伝える時に伝えたいところが
どこなのか!
視線を誘導して
注視してもらう必要があるのです!
参考・引用は

仕事で読んでましたが
医療安全を考えるのに面白い本でしたよ!
まさか、ブログで紹介するとは…
では来月!