皆さんこんにちは音譜

土曜日担当のナオです合格


みえリハPSブログの高桑兄さんが、先日「嫌いな人」というブログを更新していました

今日は、feat. Takakuwaということで、私も“苦手な人”について少し書いてみようと思います



高桑兄さんのブログの中で、「嫌いな人に一貫性はありますか?」と出て来ました

皆さんいかがでしょうか

考えてみましょう






(。`・ω・´)ノThinking Timeヽ(`・ω・´。)q







思いつきましたか???


実は、

“一貫性を考えること”

これは、自己を客観視するために非常に重要なことになります



なぜ苦手なんだろう

なぜ嫌いなんだろう



その人は自分に、どのような影響を与える人物なのか

そこまで分析できましたか?




例えば

上下関係に厳しいAさんと、上下関係に甘いBさんがいたとします

当然、敬語が使えない後輩Cさんに対して、

Aさんは「なっとらん!」と腹を立てます

でも、同じ行動に対してBさんは、「親しみやすい」と好感を持つことがあります


これが、怒りのツボの違いですね




同じ人や行動に対しても、受け取り手の考え方次第で、全く印象が異なるということです


そういうわけで、なぜ腹立たしいのか、それを考察することは、自分がどんな人なのか考えるヒントになるわけです



そこから、Aさんは腹を立てた自分に対して、

「なぜ自分は上下関係に厳しいのだろう」

ともう少し深めていきます


自分の生育歴やこだわりについて、考えなおしてみます




生育歴やこだわりは、個人間で全く異なります



では、そのような考えを他者に押し付けて良いのでしょうか




人を嫌うことで、他者にも伝わったり、その対象者に嫌な思いをさせることも少なくありません

嫌い、という側面は伝わりますが、なぜ嫌いなのか、それは第三者には伝わりにくいものです

それは、嫌っている本人がわかっていないからということもあります



嫌いになるのは、その対象者に問題があるというよりも、自己に原因があることが多いのです




自己を分析し、「嫌い」「苦手」について知っておくことは、とっさの時に冷静になるのを手助けします

冷静になり意識的に行動することで、対象者に嫌な思いをさせることは少なくなります



私は、苦手な人の8割がたは原因を分析済みです

すべて自分に原因があります



例えば、私の苦手な人は、自分と似ているタイプが多いです

それは、生育歴から、自分のことが納得できないことが多く、自己愛が少ないという性格の特徴が影響していると分析しています

こんな感じでも、実は日々後悔とともに過ごしています。笑





自分のことを考察することは、実はとてもパワーを使います

自己嫌悪につながることが多く、良い終わり方をしないことが多いですからね

そこで、いろんな人がいて楽しいのだから、これでいいんだ!と思うプラス思考さが自分のためには必要になります

そんな気持ちの切替についても、また書いてみたいと思います




最後まで読んでいただきありがとうございましたラブラブ

Feat. Takakuwa、いかがでしたか?

また気になる記事があればどんどんfeatしていきたいと思います!笑

ナオでした合格





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