皆さんこんにちは
暑いですね、最近溶けてしまいそうな、上から目線のナオです
今回のブログでは、前回できなかった自己紹介の続きをさせていただきたいと思います
前回私は、4年間関東でOTを勉強したとお話ししましたね
自分探しの旅に出た、と
私がまず第一にチャレンジしてみようと思ったのは、「いろんな仕事」「ボランティア」を経験することです
OTになったら、いろんな仕事を経験してきた対象者を相手にするわけですから、その対象者を少しでも深く理解するために必要だと考えたわけです
列挙します
・ホームセンターのレジ
・日本料亭屋のホール
・スポーツショップの店員
・個人の居酒屋
・地域に住む障害者の食事介助
・地域に住む障害者の入浴介助
・障害者施設での夜勤
・認知症療養病棟での音楽療法補助
・精神障害者のバレーボールチームのマネージャー
・障害児の運動会サポート
などなど、です
時には辛いこともありましたが、やるんじゃなかった、と思ったことは一度もありません
すべてが私の素晴らしい経験のカケラとなり、完全に今にも生かされています
それから、単純な私は第二にこう思いました
世界を広げるためには、直接世界を知れば良いんだ、と
大学3年生の夏、ボランティアでアフリカのケニアに行きました
現地では、イタリア人、フランス人、ドイツ人、フィンランド人、イギリス人、日本人と3週間、生活を共にしました
場所は学校、寝床は寝袋、ご飯も学校で自炊をしました
ボランティア内容はレンガ作り、どろんこまみれの毎日でした
そしてケニアは、自由でした
時間は3時間遅刻が常識、人々は感情に嘘をつきません
裸足で走り回り、手でご飯を食べ、おやつに虫を食べる
日本とはかけ離れた生活をしていて、日本に帰りたくないと思った自分がいました
それくらい、生きやすいのです
日本は少し窮屈な国かもしれないと、感じました
大学4年生の夏、一人でベトナムのボランティアに参加しました
ベトナムでは2週間、障害児とデフ(耳の聞こえない)の子どもたちが住む施設へ住み込み、働きました
ベトナム人、ベルギー人、オランダ人、エストニア人、日本人と生活を共にしました
ベトナムは、賑やかでした
仕事を定時で終えると職員みんなで校庭に出てバドミントンやサッカーをしました
これまた、日本は少し窮屈な国かもしれないと、感じてしまいました
ついでに行ったカンボジア一人旅
日本のシルバーウィークと重なり、集団で押し寄せる日本人の波の中でポツン
「お前、友達いないのか?」
率直に言えるカンボジア人が羨ましくなりました
こんな感じで、他にも一人でアメリカのアリゾナ州、最近ではインドに行きました
文字通り世界を広げる活動をしてきた大雑把な私ですが
興味がある分野は、実は心理学なのです
これからは、私が経験した面白可笑しい話や臨床での話を交えながら、主には心の健康について、お話しさせていただきたいと思います
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました
生まれつき上から目線のナオでした
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【 ご意見・ご質問について 】
「 みえリハビリテーション研究会 」が配信するブログでは、みなさんからのご意見・ご質問を受け付けています。
メールアドレス miereha.2013@gmail.com
HPアドレス http://posoutputs.wix.com/miereha
なお、どのメンバーへのご意見・ご質問かを添えて送信していただきますよう、よろしくお願いいたします。
【 ご案内 】
「 みえリハビリテーション研究会 」 では、『 みえリハOTのブログ 』 以外に『 みえリハPT、STのブログ 』 も配信しています。
http://s.ameblo.jp/ps-outputs/
ぜひご覧ください。

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前回私は、4年間関東でOTを勉強したとお話ししましたね
自分探しの旅に出た、と
私がまず第一にチャレンジしてみようと思ったのは、「いろんな仕事」「ボランティア」を経験することです
OTになったら、いろんな仕事を経験してきた対象者を相手にするわけですから、その対象者を少しでも深く理解するために必要だと考えたわけです
列挙します
・ホームセンターのレジ
・日本料亭屋のホール
・スポーツショップの店員
・個人の居酒屋
・地域に住む障害者の食事介助
・地域に住む障害者の入浴介助
・障害者施設での夜勤
・認知症療養病棟での音楽療法補助
・精神障害者のバレーボールチームのマネージャー
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時には辛いこともありましたが、やるんじゃなかった、と思ったことは一度もありません
すべてが私の素晴らしい経験のカケラとなり、完全に今にも生かされています
それから、単純な私は第二にこう思いました
世界を広げるためには、直接世界を知れば良いんだ、と
大学3年生の夏、ボランティアでアフリカのケニアに行きました
現地では、イタリア人、フランス人、ドイツ人、フィンランド人、イギリス人、日本人と3週間、生活を共にしました
場所は学校、寝床は寝袋、ご飯も学校で自炊をしました
ボランティア内容はレンガ作り、どろんこまみれの毎日でした
そしてケニアは、自由でした
時間は3時間遅刻が常識、人々は感情に嘘をつきません
裸足で走り回り、手でご飯を食べ、おやつに虫を食べる
日本とはかけ離れた生活をしていて、日本に帰りたくないと思った自分がいました
それくらい、生きやすいのです
日本は少し窮屈な国かもしれないと、感じました
大学4年生の夏、一人でベトナムのボランティアに参加しました
ベトナムでは2週間、障害児とデフ(耳の聞こえない)の子どもたちが住む施設へ住み込み、働きました
ベトナム人、ベルギー人、オランダ人、エストニア人、日本人と生活を共にしました
ベトナムは、賑やかでした
仕事を定時で終えると職員みんなで校庭に出てバドミントンやサッカーをしました
これまた、日本は少し窮屈な国かもしれないと、感じてしまいました
ついでに行ったカンボジア一人旅
日本のシルバーウィークと重なり、集団で押し寄せる日本人の波の中でポツン
「お前、友達いないのか?」
率直に言えるカンボジア人が羨ましくなりました
こんな感じで、他にも一人でアメリカのアリゾナ州、最近ではインドに行きました
文字通り世界を広げる活動をしてきた大雑把な私ですが
興味がある分野は、実は心理学なのです
これからは、私が経験した面白可笑しい話や臨床での話を交えながら、主には心の健康について、お話しさせていただきたいと思います
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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