からっぽ、いっぱい
おなかがへった。ひとりでおいしいもの食べるたくさんの本をよむおもしろそうな世界がみえてくる面白いゲームがある攻略本でかんたんにクリアできる。でも、どこかからっぽコップの底に穴があいているそれに気づかず水を入れていく気づいたときには何もなくなっているおなかがへった家族でごはんをたべる苦いピーマンもがんばってたべる。きょうは待ちに待った遠足だなんてキレイなお花だろう好きなひとに想いを伝えるすぐゲームオーバーになるかもしれないコップに水があふれているあふれた水は流れてゆく気づいたときには笑っているぜんぶが、いっぱいだ。