ハンドセラピー 装具作成授業

作業療法士の業務のスペシャル部門に

整形外科における

ハンドセラピー（手の治療）と言うのがあります

手は、直接生活を営むのに絶対必要な身体のパーツですから、生活や人生、自分のやりたい事を実現化するには

とても大切なんだね～

手の骨折や、神経損傷で筋肉が動かなくなると変な形で手は固まってしまうんですね。


これを「拘縮（こうしゅく）」といいます

それを防止する装具を「スプリント」と言います

手首を上にあげる必要のある人に使うカックアップスプリント

手首を固定して指をグーして筋トレするための ダイナミックスプリント

指の関節が曲がったまま拘縮した時にジワジワとのばす
ジョイントジャック

学生さん達が作成の実習しています

材料は熱を加えると柔らかくなるプラスチック
熱の高いドライヤーみたいなので温めたりします。

患者さんの手にフィットするよう頑張ります

教えてくださるのは中部大学の岡野教授

皆さん、真剣ね～

今、実習に行ってる3年生の皆さん

頑張ってるかなあ～

色んな知識が役に立ってるといいなあ



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