月曜日。
家に帰ると小包が届いています。
あっ、そうそう、携帯買ったんだった・・・
買ってないわ！！(笑)
開けてみます。
そうそう、こんなプチプチが欲しかった
んだよねぇ・・・・・・
それじゃねぇわ！！(笑)
この下に・・・・・・
ピンクのプチプチ(笑)。
いやいや、その下に見えてるでしょ！！
ヒノキーズ
零号機
『孔雀』
作:ケインズ工房
来ましたぜ！！本格木製餌箱！！
今月の頭、ケインさんがお越しになった時
にちょうど餌箱の話になりましてトントン
拍子に話は進み、零号機が私の元へ。
大事な試作品が私のところで良かったんですかね？
『孔雀』と言う名前の発想を得たであろう
蓋の美しい紋様と木目。特にノッペリ
しがちな蓋部分の模様は秀逸かなと。
そうだ！素材は檜だよね、匂いを嗅いで
みよう(笑)。ニスの匂いの奥から檜の匂い
が感じられますね。うぅ〜ん、これだけで
ご飯3杯くらい食べられそうです・・・
食べられま
せんから(笑)
半くり抜きの中。
当然ですが木目が綺麗ですね。
蓋は磁石で閉じる仕様ですが、埋込に
なっています。
全く指には触りません。完全平面と
呼べる丁寧な仕事。
裏面。
ちゃんと傷つかない心遣いが。
背面はコンベックスホルダーの2カ所止め。
左右が違うものが付くんですね。
見た目はそんなにじっくり見るところ
でもないので構わないんですけど、
動かし方が違うんですね。
右は横に倒して機能するタイプ。
左は上から押し込むタイプ。
これだとヘタこいて本体を落とすのが
怖いですね。
アタッチメントは今使ってる黒鯛工房に
付けてるのと一緒だな。
んっ？！ちょっと待てよ・・・
左が付属してきた物、右が今使ってる物。
おお〜っ！！左右対称になるぞ！！
ってことでこれだけは今使ってる物を
流用することにします。
こんな本格的な木製の餌箱持ってたら
上手く見えないかな？(笑)まぁ見えても
見えなくても、自分の中で黒鯛師としての
格がちょっとだけ上がった気がします(笑)。
早速今週末の釣りから試してみます。これ
で少しでもカニが長生きしてくれると
手間やコストの部分がだいぶ助かります
からね。
これ、結構原価も手間も掛かってそう
ですけど、ケインさんは市販価格をいくら
に設定しようとしてるんですかね。
できることなら・・・・・・
開運セット
の2022年
バージョン
に入れさせて
もらえない
かな？(笑)
『孔雀』って名前からして縁起が良さそうだし(笑)。
黒鯛が釣れる開運グッズ
セット2022年verはケインズ
工房のエサ箱も入って税込
¥6,600,000−
で販売予定です！！
毎度毎度ええ加減にせいよ！！(笑)
