今年になっても私の平日休みは続いており

 

まして、6日(月)からスタートした仕事ですが

 

始まってすぐに休むわけにもいかず、この間

 

釣りは無し。この記事は火曜日にアップ予定

 

ですが、休めているかどうか。休めていても

 

8連勤、休めていなければ9連勤ですね。

 

休めていれば恐らく釣りに行ってるかなと

 

思います(笑)。潮が良いからね(笑)

 

私は釣りに行って、それを記事にすることが

 

多いですが、実釣がないということで本来

 

ならネタがないのですが、今日の記事は先日

 

アップした年間釣果の記事【令和】を少し

 

だけ掘り下げようと思います。

 

 

 

2019年、最初の黒鯛

 

さてさて、その記事で書きました通り、

 

2019年の黒鯛の総釣果は234枚となり

 

ました。この基準ですが、30㎝以上の

 

黒鯛(201枚)及びキビレ(33枚)の総数

 

となります。この基準ですが、キビレは

 

黒鯛と近縁種で釣り方もほぼ変わらない

 

と言うことから含めています。

 

30㎝の基準ですが、これ以下になります

 

と“カイズ”と呼ばれるケースが増える

 

だろうというのと、黒鯛釣りの競技で基準

 

となるのは30㎝以上との規定が多い為

 

です。30㎝以下のものはデータとしても

 

残していませんが、恐らく全てプラスしても

 

250枚行くか行かないか程度だろうと思わ

 

れます。

 

 

 

それとヘチ釣りで釣ったその他の魚種の

 

データも一応残してまして、それによると

 

その他の魚種は74匹となりました。

 

内訳は

 

シーバス      68本

マルタウグイ   4本

コイ             1本

ソイ             1匹

 

です。もしかしたら一部シーバスは漏れが

 

あるかも知れないです。セイゴクラスの

 

魚は覚えてないケースがあるのでデータ

 

からは落ちてるかも知れないですね。

 

2019年最大のシーバス65㎝

 

2018年はシーバスについては総数130本

 

最大サイズ81㎝でしたので2019年は非常

 

にシーバスはハズレだったと言えるでしょう

 

ね。

 

それと年間1本位釣ってしまうこちら・・・

 

 

雨の多い時期は要注意ですね(笑)。

 

他の魚種に比べたら比較にならない

 

くらい重いですからね(笑)。

タモが非常に危険が危ない(笑)

折れそうなんです(笑)

 

 

 

【各釣場ごとの釣果】

 

◇ホーム    131枚

◇準ホーム 84枚

◇その他    19枚

 

釣りって大概そんな感じなのかも知れません

 

が、私の場合ホームグランドとなる釣場が

 

あって、それがよく記事中に出てくるホーム・

 

準ホームですね。その他は前記事に出て

 

きました“別荘地”これは城東方面では有名

 

な釣場ですね。あとその他に含まれるのは

 

“フロンティア”と呼んでいる場所と川崎新堤

 

です。2019年は寒い時期こそ別荘地に行く

 

ことも多かったですが、その後はホーム・

 

準ホームで釣果を作ったと言えそうですね。

 

印象からするとホームと準ホームの数の割合

 

は同じようなものかと思っていましたが、

 

思ったよりホームが多く、準ホームが少なか

 

ったです。広さから考えたら圧倒的に準ホー

 

ムのほうが広いので、ホームの魚影の濃さを

 

物語っているとも言えるかも知れませんね。

 

昨年は盛期でも1枚獲るのがやっとという

 

ことも結構あり、今年は盛期に沖堤に行く

 

とすればもう少し年間釣果を伸ばせる余地

 

はありそうです。

 

 

【各月ごとの釣果】

 

2019年の各月ごとの釣果です。

 

1月の初釣りで良いスタートが切れました。

 

◇1月    18枚

◇2月   16枚

◇3月   12枚

◇4月     7枚

◇5月    15枚

◇6月  42枚

◇7月  28枚

◇8月  25枚

◇9月  18枚

◇10月  15枚

◇11月    6枚

◇12月  32枚

 

各月毎の釣果を見て何か感じられます?

 

例えば、やっぱり6月は釣れてるなとか

 

春と秋で良くない月があるんだなとか。

 

私、一番感じたのは12月の釣果なんですよ。

 

月毎で2番目の釣果、盛期であるはずの

 

7月8月を上回る釣果です。

 

私ここでふと考えました。もしかして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月が釣れてるん

じゃなくて、7月8月が

釣れてねぇんじゃねえ

の?(笑)

ここにも上積みできる余地があるような・・・・

 

どうなんでしょうね。アタリの数はそりゃ

 

圧倒的に7月8月のほうが多いです。

 

ただ今年の12月に感じたのはアタリの

 

質が非常に良いかなと。カニグシャ等

 

のアワせられないアタリじゃなく、しっかり

 

喰ってくるようなアタリの確率が高かった

 

んですよね。実はちょっと心当たりもある

 

っちゃあるんです。

 

“ハリス”

 

です。私10月まではデフォルトで使って

 

いたのは1.5号だったんですが、11月に

 

1.2号をデフォルトにして12月からは1.0号

 

になっています。なんかその時期と被る

 

ような気がしてなりません。

 

私、イメージとしてハリスを細くすると

 

アタリが増えるイメージがあったんですが

 

増えるんじゃなくて質が上がるってことが

 

あるんでしょうか?

↑誰に聞いてるの?(笑)

 

 

 

うぅ~ん、分かりません。

 

分かりませんけど、もうハリスを太くする

 

ことはできませんね(笑)。盛期になって

 

ハリス切れが多発するようになったら再度

 

考えなきゃなりませんが、魚に違和感を

 

与えづらいと考えたらそれもありそうかな

 

と言う気はします。

 

 

【サイズごとの釣果】

 

これはどうすることもできなそうな部分です

 

けどね。

 

30~34㎝  14枚

35~39㎝  59枚

40~44㎝  76枚

45~49㎝  65枚

50㎝~    20枚

 

昨年まではこんな数字は出してなかった

 

ですが、出してみると案外面白いですね。

 

やはり印象だけではなくて、実際にサイズ

 

が良いのが東京湾の他の釣場に比べて

 

良さそうです。

 

年無しは20枚ですか。2018年の年無しは

 

15枚/75枚だったので割合的にかなり

 

減った感じはありますね。ちなみに最大

 

サイズは53㎝でこれは自己最大55㎝を

 

越えることはできませんでした。

 

最大55㎝は2018年8月に釣り上げました

 

面倒クサイついでに平均サイズは

 

42.29㎝。30㎝以下のものはカウント

 

してないので、実際はもう少し下がる

 

んでしょうが。

 

 

 

ここには掲載してませんが、私が一番

 

大事にしているデータがあります。それは

 

上のデータを地図上に落としてあるもの

 

です。1つ1つの細かいことは地図上に

 

書くことはできませんけど、ナンバリング

 

してあるので、大体いつ頃どこで釣れて

 

たかってのが一目瞭然なんです。時間が

 

ない時なんかはそれをサラッと見て釣場

 

を決めたりしています。

 

データって結局のところ、集めるのが目的

 

ではなくて如何に活用するかが重要な訳

 

ですから、今年も活用できるデータを残し

 

ていこうと思います。