ジェイコブス野郎のブログ

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個人的にギリシャがどうなるか予想する。


EUはギリシャを切り捨てるだろう



ギリシャはデフォルトし、



オプションバリアで貯めこんだ売りポジを


ギリシャデフォと同時に下落になる


ユロドルで決済し、清算すると考える


そういった策が見え隠れしている



ギリシャかわいそ


そゆわけだ


ギリシャドンマイ


だからデフォしても下値は限定的







今回の為替介入と洞察についての個人的見解



10月31日に為替の単独介入が日銀によって行われた。


過去最大の介入で3.5円以上の円安方向へのずれ79円50銭を一時上回った。


まずここまでの経緯


円高が進み、76円を割り込んだあたりで


介入が噂され始める。


76円を割り込むと下落方向へのトレンドとなる可能性があったこと。(74円台とか)


これをみて、介入時期がいつなのかということに


限定された介入を待つだけの状態となった。


10月31日(月)10時20分をすぎた頃、介入が行われた。


その時78円80銭ちょとをつけた。


そのご下落し始めたが11時ごろ77円60銭ちょっとまで下がったあたりで


2度目の介入が行われ、79円50銭を付けた。


これが今回の為替介入の特徴だということ。


以降チャート参照


結局のところ78円を割り込まないあたりで推移している。


まず78円というのが2度目の介入前の節目になっているということ。


つまり78円を割り込むと再び介入されるという懸念がある。


白川総裁は、納得いくまで介入を続ける。と明言したことに加え、


来年度予算に15兆円のfb発行額を上乗せした。


つまり、今後も十分な介入の余地、資本があるということが、円高方面へ行く


歯止めになっているようだ。


今回の介入で推定7兆7億もの円売りを行い介入枠の半分を使用したということで、


前回の4兆5千億円を大きく上回ったことで


日銀としての貫録?を見せつけた格好になったが


今後どうなのか。について。


介入額については指標結果なんだろうけど、


まてよと。


今回半分使ったんだよな。もう半分しか残ってないじゃんと考えるのが


適切なんじゃないかな。


つまり、日銀の貫録とか意気込みはわかるけど、


次下ぶれたら


介入して底が見えるってことなんじゃないでしょうか。


そうなったら市場は、無法状態だよね。



取引時間の少ない時間帯で介入して3.5円以上上がり、今2.5円ぐらい上がったところで


ストップしてるということは、つまり、今回の介入でも2.5円上ブレただけ。


これが単独介入の弱いところというか、成功しない理由であって、マーケットの規模が


大きい理由になる。


また、別問題として


ユーロや豪ドルといった他通貨でさえも1日半で3円以上の下げ、介入前の水準に戻ってる。


これには、逆に米ドルが下げ止まり、今後の介入期待が薄くなったことが原因にあるのも確か。


米ドルが下がらない=介入しない=ユーロ、豪ドルは影響がない=ユーロ、豪ドル里帰り



これは面白いなと思った。


介入に対して円売りされた別通貨が、ドルの下げ止まりに対してそういう風なマーケットの反応に


なるのかと。もちろん一概にその要素だけでなく、ユーロ危機とかいろんな問題はからんでいるんだ


ろうけど。


個人的な見解としては


今後、アメリカの経済指標がたくさんでてくるわけで、そこで円高にぶれるような要素があれば


介入が行われる可能性があるし、逆に強い反応が出れば円安に動いて介入期待は消えるだろうし


よくわかりませんが、


一つ言えることは、


例えば介入前に100万円の自己資金で満額突っ込んで日本の法規制マックスの25倍まで


証拠金100%ぎりで突っ込んだ場合、いくら利益が上がるでしょうかっていうのをどうも


考えちゃうんだよね。でにやにやする


大体、20万円ドル買いして、3.5円上ブレて売ったら、正直計算方法はわからないけど


最低120万以上の利益にはなるのかな??


いやー


みんなつっこむべきだったねー


100万が220万に、100万が250万円に。これが海外講座ならレバ100倍とかで


100万が1000万とかになってたかもねー


そゆことやる人は


続かんよ


以上







日本人はファンダメンタルを好むっていうけど


まさにその通りで


俺もその一員かも


だってさー


ファンダメンタルは結局


既成事実だし


テクニカル分析はあくまでも過去の事柄だと思うから


実際は


過去の事実をもとに


今を推測したほうが


明らかに正解


それは今という過去をもっと過去で照らし合わせたら


それが正解になるのだから



まぁそれはおいといて



このひよっこトレーダーである自分が考える今後の相場予想


まず、


米ドルは


投資家の興味を失いもう値が動かない状態


これは面白みに欠ける


で、


ユーロがいいと思う


米ドルに対するユーロは


どうしてもスプレッドに開きがあるから


スキャルとかデイトレには実は難しかったりするけど


だって同じ値で売り買いしたら


pip4違うから


きついよね


その分値動きはあるんだけどさ


スワップも買いならいまでかいしね


で実際今はどうかと


ユーロの買いが目立つ


業界2位といわれる約定率の高さを誇る


fx業者でも


あるとき売りボジで、下がった瞬間決済しようとしたら


できなかった


その時が事の始まりだったんじゃないかと思う


どんどん買いが始まり


結局損切


五分で70銭ぐらい動いたんじゃないかな


それ以降


とにかく買いが入り


値段はどんどん吊り上った


100ユーロ切るかと思われた


その時から


ちょくちょくニュースに流れるのが


ヨーロッパ系から買いが入ったようだ


これってさ、


為替介入じゃないの??


自分は正直よくわからないけど


それ以降


ユーロに不利なニュースが入るたび


ユーロが買われていった


つまり逆の流れね


自分の中では


これは為替介入に違いない


ユーロの陰謀や


と思ってる


それで調べてもよくわからないし、


自分の中では


ユーロが上がっていくなら


買い


それがトレンドなら乗るだけ


そう思ってる


日本が単独介入で米ドルつり上げようとしたときは


4兆円ぐらいだっけ??


一時上がったけど


すぐにヘッジファンドの餌食


それに比べると


いささかやり方がわからない


つまり、


細かいんだよね買いが


だから下がるときもある


そいう自然な流れで


ユーロは市場がそうであるかのように


錯覚させようとするなら


せこいとともに


うまいとおもう。


102円をきらせないあのやり方とか


まぁ


とにかく


そう思ってる以上


ユーロは買いです


あとさ、


この買いが


いつまで続くかっていうことだけど


23日にサミットかなんかあって


それのテーマが


ユーロの資本危機


だそうで、


そこにあわせて


ユーロをつりあげようとしてるんじゃないかと


だから


23日サミットまでは


コンスタントに値段が上がっていくでしょう


っていう素人の考え


結果をまたお知らせします


それで、


こんなファンダメンタルなこと言ってないで


テクニカルで勝負しろ


っていうのも思ってます