桜の名所100選巡り
東海観桜ツアー初日の最後は
岐阜県・霞間ヶ渓(かまがたに)へ
卓越した神秘性を纏った
根尾の淡墨桜をお見舞いされると
大垣へと戻り養老鉄道へ乗換え
6駅先の池野駅で下車
目的地までは歩いて約35分と
今回の旅では最凶アクセス
且つ辛うじて保ってたお天道様も
ポツリポツリと雨男本領発揮
ただアプローチは悪くないモノでして
遠目に見える山桜へひたすら前進
県道を越えると川土手の桜並木を
ひたすら進む具合
30分ほど歩くと遠目に見えてくんのが
霞間ヶ渓でございますよぉ
↑いい画やわぁ~
"渓"っつっても渓流感は無く
じゃあなんだ?と問われれば
回答に詰まる世界観
コンセプトのない仕上がりが
かえって琴線に引っ掛かるモノでねぇ
さくら会館敷地内に咲くしだれ桜は
葉桜も目立つようになってました
池田山への登山口なのかと思えば
野外ステージに
鐘堂とカオスなオブジェ達で形成
"根尾の淡墨桜"の1本勝負に対して
硬軟とり交ぜ多様なビジュアルを放つ
そんな霞間ヶ渓でございやしたぁ
池野駅まで戻った頃には日没間近
養老鉄道で大垣までUターンし
東海道線で岐阜へ移動し
今宵はドーミーイン岐阜駅前で1泊
お疲れシター( ̄▽ ̄)
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50 : 霞間ヶ渓(岐阜県揖斐郡池田町)
観桜日時 : 2020/3/28 17:30
アクセス : 養老鉄道池野駅 徒歩31分
開花具合 : 八分咲き~満開
混雑具合 : ★☆☆☆☆
驚愕具合 : ★★★★☆
お薦め度 : ★★★★☆
動画
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