774年にアテクシと同郷の讃岐で生まれ
816年に修禅の道場をココ高野山へ開き
没後の912年に醍醐天皇より
弘法大使の諡号が送られた空海
1000年の時を経た現代でもなお
奥の院霊廟で禅定を続けているとされる
云わずと知れた日本屈指の宗教都市
そうですっ
41座目はかの有名な高野山ですよぉ
といっても前述どおり登山色は一切なく
(高野山という単独の峰も無い)
寺院だけでも117院におよぶ
広大なエリアを駆け足で巡らせて戴き
主要どころをアゲてまいります
起点の高野山ケーブル山頂駅から
南海りんかんバスにて15分余り
奥の院前バス停から高野山詣りの始まりぃ
まず空海(弘法大使)御廟へと向かいます
■ 弘法大師御廟
世界遺産[高野参詣道]でもアゲてるように
そのアプローチが半端ない世界観でして
体中に力が漲るようでもあるし
体中の力が抜けていくようでもあるし
何とも例え難い空気感が続きます
そうこうしてるウチに御廟端に到達
この先は撮影禁止につきNo Photoです
御廟内は冗談抜きに凄かったわね
今まで巡ったお寺や神社とは
明らかに一線を画す空気感
何とも貴重で有難い時間でございました
■ 高野山の街並
一の橋口から金剛峯寺エリアまでの
約1kmは国道に沿って歩く具合となりますが
恵光院
大明王院
成福院
法衣ショップやらと見所満載
全て立ち寄ろうもんなら
丸1日は余裕で必要になるでしょう
いつも分刻みに動く旅立ちばかりのアタイ
いづれはゆ~っくり巡りたいものです
■ 壇上伽藍
奥の院と並ぶ高野山二大聖地の1つ
空海が最初に整備したとされ
根本大塔など19もの建造物が並ぶエリア
智泉大徳廟
国宝・不動堂
准胝堂
御影堂
六角経蔵
山王院
一際目立つ大塔は
朱が映えシンボル的な存在感
そして金堂
言わずもがなの凛々しさ
ここはチョロっとだけ残雪がありました
底冷えのする引き締まった空気感のなか
観光客もさほど多くなくじっくり堪能し
最後は中門から失礼させて戴きました
この時期に来た理由は↓みたいな画を
期待していたりしたワケですが
良いか悪いか暖冬で積雪ゼロっちゅう話で
次は紅葉シーズンにでも再訪し
宿坊&修行体験したいものですなぁ
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