というわけで2日目。
弟子R氏 合流の日。
特に悪い意味ではないですが(ほんとに)
前日にMケルと話す。ポイント選択をよく考えなければならないなぁ。と。
正月。やはりそれなりのポイントでやりたい。
うーむ。どうしたもんかね?と。
水深が有っても根のトップはせめて7m位の場所。
浅めでスジアラが狙える場所(私達2人はスジアラが大好きなので同行者が初心者であろうと何だろうと狙わすのはスジアラ。もはや押付け。笑)
遠泳も程々の場所。
ビールを飲みながら諸々の条件からほぼ場所を確定し、就寝。
夜に到着したRと寝ていたMの2人曰く、車が強風で揺れて目が覚めた。
らしいが私は銀マットとシュラフのおかげで朝まで爆睡。22時30分〜8時過ぎまで爆睡。
幸せ。長生き出来る気しかしない。笑
こいつら2人共、ごっつい体して風の音で起きるとか乙女かよ(・∀・)ワロタピーポーwww
でも確かに爆風である
動画を見返しても風がうるさくて会話が聞き取れない。
風波バシャバシャ。
うーん。
グッドコンディション(・∀・)ワロタワロタ
数年前の話。
この沖で、えげつない沖だしの流れに捕まりMケルと2人で1時間ほどフィンキック地獄を味わった事が有る。
あの時はMの『戻ろう!やばい!』の忠告を聞き流し『え?いけるやろ?』と答えたのちに、2人仲良く流された。
昨日はEXITが遅くなり登山ルートが分からなくなった。
Mの『急ぎましょう!やばい!』の声を聞き流し『そうか?いけるやろ?』と答えたのち、しばらくしてに2人で疲労困憊でGoogle earthを眺めて道を探した。
そんな思い出に浸りながら、入る前にRに最後の念押し。(入った後やったか?)
『一応 正真正銘の一級磯やで。笑。あかんと思ったら道具もウエイトも即、捨てて泳げよ。笑』
ピンポイント入り口エリアに到着して海面で最後の最後に念押し。
『船が来て危ないと思ったら、船に見つかったらアカンとか考えんでいいで。轢かれる位なら思いっきり手振って見つけてもらえよ。笑』
まずMがファーストアタック。
これはいつものルーティン。短期集中・瞬発力重視・早濡タイプの彼が先頭を泳ぎ、まず潜る。
私は方向音痴なのでいつものんびり後から付いて行き、Mが何かを獲ったのちに、のんびりしつこくやるタイプ
※大体の場合は魚が散ってしまう。そう考えると我ながらよくやってるなぁと。。活字にすると腹たってきた!ww
Mが上がってきて、『デカいスジアラいますわ』
よっしゃよっしゃ。
眼下にレギュラースジアラ
景気付けに獲ってもらおか。
Rを大声で呼ぶ。
反応がない。必死すぎて聞こえんのかな?
一級磯で潜れば簡単に獲れる。なんてのはそのポイントで潜った事が無い奴の戯言。
もしくはリスクを感じる能力が欠けてる。
もしくは自分の感覚が全てだと思っているボンクラのセリフだと私は思う。間違ってますかね?
他の都道府県はほぼ知らないので、ここでは私達が普段潜っているエリア限定での話。
今は黒潮が離れているから、魚影はまだまだながらもスケールのデカさを感じるのには充分な景色。雰囲気は充分。
五感でその雰囲気を感じる事すら出来ない人は来てはいけないと思う。
自分で積み重ねてきた人達は問題ないと思うけども。
ここから沖へ行けば更に倍率ドン。。
私も、、潜りたいのに潜れない。足がすくむ。なんて経験もある。
ガンガン回るカンパチを身切れさせて顔面蒼白で逃げた事もある。
1回目の潜行までに5分以上躊躇った事も。
この場所ではないんですけどね。
ここでなら今はまぁまぁやれる。
でもR君にとってはそうはいかないはず。
まだ海に10回も来ていない初心者なのだ。
(そういえば)
この数回の海では割と放任主義に切り替えてきた。もちろん隣でフルガードしていた時に比べるとスジアラは簡単に獲れなくなっている様子。
この段階で魚突きを辞めるも続けるも自由。
でも1月2日の遠泳ツアーに参加したR君。
さぁ。根性を見せてもらおか!笑
おーい。
おーい!!
おぉーい!!!
気づかない。。。
必死で下を見ている。
この風波では無理もないか。気持ち的にもいっぱいいっぱいやろうしな。
まぁ良し。他にデカいの居てないかな?と下に目を凝らす。
あれ?流されてる。さっきのゴロタどこや?
まぁいっか。ここはここで雰囲気抜群!!
その場所で潜行。
雑魚がすげー数やな(^^)
10m辺りで下の方の雑魚群の動きが変わった。
のが先か?私の視界にハタが入ったのが先か?
左奥へ全ての雑魚群が消えた。
右からユラ〜っと。
出た出た♫
綺麗な斑♫
見とれながらマイナスで落ちていく。
魚体をさらけ出して悠々と泳ぐ。
集中しながら同調を目指すこの瞬間
幸せ(*´∇`*)
射程に入った。後は角度。
ユラ〜っと横向いた瞬間、、
もらった♫
頂きも頂きのごっつぁんシチュエーション。
ガンッ!!
貫通したのを確認してから鬼浮上。
ふんがーーー( ゚д゚)ヒィヒィ
あれ?なんか斑点あるぞ!?
とか思いながらヒィヒィ浮上。
海面でいてたMとハイタッチ的なやつをして顔を海面に出して一息。
M『斑点!ハルカハルカ!ギャハハハ!』
とか言って2人で笑ってるとRがいつの間にやら近くに。手にはスジアラ。
後に聞くと私が呼んでいる時はスジアラに照準を合わせて狙っていたそうな。
てっきりMのガイドの元、獲ったのかと思いきや自力で見つけ、自力で捕獲したとの事。
お見事。
サイズとかはどうでも良いんですよ。
散々警告してから入ってますんでね。なかなかプレッシャーの大きい海やったと思いますが、、
獲った事が何よりも大きい。
帰りの車でもMがボソッと言ってたね。
『サイズとかどーでもいいっすよ。あの状況でのRさんのあのスジアラは良いっすね〜♫』
やはり我々の価値観は同じ。良か良か。笑
私も何年か前に初めてオジキと潜らせてもらった時は潮流がしんどくてしんどくて何とかもぎ取ったスジアラは同じぐらいの大きさやったなぁ〜とか思い出したり。
あの時、『オウスケが獲ってくれて良かったわ』
とオッサンが言ってくれたのが本当に嬉しかったのを記憶している。
普段、なかなか個性強いキャラなオッサンですが・・・
フッ( ̄∀ ̄)
実は優しい優しい(・∀・)
バラしたったwww
なんか違うなぁと帰ってから調べる。
これは・・・
ハルカちゃうやろ?
クーエなオジサマにも鑑定依頼のメールも送り確認。
というわけで。
初魚種 チャイマル捕獲。
道具も魚もそのまま放置してるけど、さてさて次はどこに行きましょうかね?
おつかれした!
