初めまして オスカと申します。
以前にもブログサイトで(日記的に)何か書くという事をしてましたが、殆ど活用することが無くなり、疎遠になっていました
でも普段から使っているツイッターで長々と書くのもTLが間延びする原因にもなりますし、そういった迷惑防止も考えてまたブログを設立しようと思いました。
三日坊主どころか、何か書きたいと思った時しか更新しませんし、そもそもブログで何か目的があるわけでもないのでのんびり書いていきたいと思います。
今回書きたいのはサッカー新生日本代表の事です。
サッカー好きで日本代表戦は常に追っているのですが、新生日本代表メンバーが発表され、世代交代による不安を持っていました。それは私だけじゃなく全てのサッカーファンが思っている事でしょう。今夏に行われたロシアW杯で強豪相手にいい勝負ができた日本代表ですが、世代交代によってあの力強さが失われるのではないかと思っていました。
しかし、新生日本代表の初陣であるコスタリカ戦を見て、その不安は一蹴されました。先日の北海道での地震の影響で、チリ戦が中止になり幸先の悪いスタートとなってしまいましたが、被災した方々に向けて勝利という最高のエールを送れたことが素晴らしいですね。
予定もあって、前半戦しかしっかり見れなかった(後半は用事の片手間で見る程度)ですが、前半だけでも選手のモチベーションの高さが伺えました。両サイドの堂安、中島両選手は積極的に仕掛けていく姿が印象的でしたね。二人ともまだまだ若くこれからどんどん成長していける選手なので、サイドから前へ突破、中央に切り込んでいくというドリブルの意識がある事は非常に強みになると思います。その中で最終的にはゴールへという意識が試合を見てて良く見えました。
得点を決めた南野選手も、小林選手との2トップの連携で得点を匂わせるシーンがいくつもありましたし、得点が入ったシーンも難しい体勢からしっかり決める事が出来たのが良かったですね。
攻撃面でいえば、3得点でしたが、もう3点くらいとってもおかしくない程の完成度でした。最後の決定率を上げることが今後の課題になっていきそうですね。
今日の面々にさらに柴崎等しっかりとしたパサーが加わればより攻撃の幅は増していくでしょうね。
守備で言えば、新しいメンバー・監督の元、無失点で抑えれたのは非常に良いスタートでした。組織的に守れてましたし、ベルギー戦での大カウンターを受けたこともあり、相手のカウンターへの意識も高かったように思えます。ただ、簡単に飛び込んで躱されるシーンや、簡単にシュートまでもっていかれるシーンもあり、そういった危険なシーンを減らしていくのが今後の目標となっていきますね。
コスタリカも世代交代に向けて色々試していたでしょうし、強豪ともいえない相手でしたが、初陣で3-0というスコアを出せたのは内容も含めてとてもいいスタートを切れたと思います。
次の代表戦は10月のパナマ、ウルグアイ戦ですが、今から楽しみですね。その2試合でより連携を高めていき、来年のアジア予選へ臨んで欲しいです。
今日はこの辺りで