脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

令和4年2月に脳出血を発症し、同年7月に退院しました。医者からは症状固定の診察を受け、右手2級、右足3級合わせて1級の身体障害者手帳を取得したおじさんが入院、リハビリ、復職、そして少しでも健常者戻れるよう現在進行形で挑むブログです。

先日洗面所のタオルの付け替えをすればリハビリとお手伝いの一石二鳥ワークになるというブログを書きました



でもシンクの掃除も麻痺手でやらせたらどうだろうか?

もちろん出来ないのはわかっています。
でもやれるところまでやらせて、後は健側の左手で仕上げをすればこれほど強烈なリハビリ&手伝いはありません。

と言うことでやってみました。

スマホを置くところが無くて、これが精一杯でした(笑)



脳卒中後遺症で麻痺手は内側に曲がっているので、シンクの掃除でも左側に拭くのは少しは出来ます。
でも右側に戻る動作はほぼアウトですね。

手前に寄せる動作は出来ますが、上とか後ろの動作がほぼアウトですね。

うむ。
これは改めて良い発見になりました。

左手で拭いたら10秒で綺麗になります。
でも麻痺手を使ったら3分かかった上に結局左手で仕上げ拭きをしなくてはなりません。

でも朝からのリハビリとしてはかなりハードリハビリになります。

タオルを持つこと

タオルを握ること


タオルを上下左右に動かすこと
シンクに合わせて麻痺手も調整すること

綺麗に拭けたら気分が良くなる一石二鳥ワークです。