【牛は牧草食べる動物】






当店ではニュージーランド産
の牧草牛(グラスフェッドビーフ)を使います。

皆さん 知っていますか?

牛は牧草を食べる生き物って事を。

でも、今現在 国産牛の殆どは穀物を飼料とした肥育(グレインフェッドビーフ)をしています。
穀物飼料を与える理由はいくつかありますが、まず 通年牧草を生やしておける土地が全ての牧場にある訳ではないので肉質が季節によって変わることを避ける為、そして日本人の好みの“柔らか~い“  “とろける~”と言う、所謂 “サシ”の多い肉質を作る為。

では、穀物飼料の何がいけないの?と思うかもしれませんが、その穀物ってどんな物でしょうか?
その、穀物飼料の殆どは外国から輸入した遺伝子組み換え(GMO)の大豆やコーンが飼料として与えられます。でも、実はGMOの食品がどんな悪さをしているかは 実際まだ正確には分かっていない部分もありますが、今現在 皆さんの身体が人体実験中ですね(笑) この話はまた長くなるのでまた 別の機会に。
そして、皆大好き“柔らか~い、とろける”お肉を作る為に畜産業者さんも本当に頭の下がる程の試行錯誤をし牛に沢山のサシが入る様に研究しています。いかに自分の育てた牛がA5とかA4のランクを取るかに必死になります。
何故ならランクが高ければお金になるからです。勿論お金儲けするのが悪いなんて言いません。ただ、そのランクの付け方に問題があると思います。
ランクの付け方は、肉質と歩留まりでランクを付けますが“肉質”の善し悪しは誰が決めたのでしょうか?
皆さんが食べている牛肉(豚肉でも鶏肉でもいいんですけどね)の肉の部分は基本的に筋肉です。
想像してみてください、自分の腕の筋肉や腿の筋肉(上腕二頭筋や大腿筋)の中にサシが入っていたら…。

それは、ただの肥満です。

そうです。
皆さんがA5とかA4とか言って高いお金を払い有り難がって食べているお肉は肥満の成人病に近いお肉を食べているのです。そして、自分自身も病気になり高いお金を払った代償にお医者さんにもお金を払いますww(私見)

これって良い肉質なんでしょうかね?

勿論全ての畜産業者ではないと思いますが、出荷を早める為にホルモン剤を打ったり、運動させると痩せてしまうので狭い環境で育てたり、狭い環境で病気か蔓延しない様に抗生物質を打ったり…  と言う話も聞いた事もあります。
乳牛に関しても近い物が有るでしょう。(なので、乳製品も基本的に当店では使いません)


食べたもので身体は作られる

もし、皆さんもそう思うのであれば、
皆さんが食べたいのは

肥満の病的な牛ですか?
筋肉質のスマートな牛ですか?


当店では筋肉質なスマートな牛を
少しばかりエイジングをかけ
レア~ミディアムレアでお出ししております。牧草を食べた牛はオメガ3の脂も入っていますので酸化しない様にね。

因みに写真の肉はサーロインです
基本的に筋肉に脂は入りませんね(笑)

病気に成らない為の選択はあなた次第です。

世界のヘルスドクター
アイザック・ジョーンズも絶賛した
牧草牛を食べたい方はこちらからご予約を
http://110yoyogiuehara.tokyo

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