エネルギー操作は、特別な事ではありません。
例えば運動をします。
すると疲れる。
これはエネルギーが低下している状態です。
お食事を摂り、休息すれば元気になります。
この場合は、お食事と休息がエネルギー操作になります。
施術等で関節や筋肉を弛めれば、関節や筋肉、体のエネルギーが変わります。
これもエネルギー操作になります。
ですから広義に於いては、全てがエネルギー操作になります。
上記は、見える力によるエネルギー操作です。
見えない力によるエネルギー操作もあります。
気功やヒーリングが、これに属します。
見えない力を使うエネルギー操作は、気を付けねばなりません。
自分のエネルギーを使えば消耗します。
他の力を使っても動機によっては、変なエネルギーに取り憑かれてしまったり、良くないエネルギーの影響を受けてしまいます。
最も安全に見えないエネルギーを使うには、裡側を理解して、そこからエネルギーを使うこと。
ただこれは最も安全でも、最も難しいのです。
そして動機に曇りがあれば、裡側のエネルギーを純粋には使えなくなります。
裡側から外れれば、そこに要らんエネルギーがつけ込んでくることがあります。
よほど動機がしっかりしていて、その動機に嘘偽りがないこと。
そして、本気で裡側を求める決心が出来ていること。
この条件を満たしていなければ、伝えられないのです。
しかし、この条件を満たしているならば、安全に確実に伝えられます！
手技療法もエネルギー操作になります。