本日も読んでいただきありがとうございます！
K predictの予知ダイレクション、大津駿介です
三月に入り、雪が降るますが...
寒い日の中に温かい日が増えてきていて
だんだん春
が近づきつつあるのを
感じます
それに比例するように
整体の活動の中で
心身の不調、ぎっくり腰、寝違えなど
それらを訴える患者様も
増えてきました
今日は普段の生活で何が起きているのか？
そして、その原因とは？
そんなテーマで
本日は語っていきたいと思います
もしご興味ありましたら、
ぜひ読んでいってみてくださいね
目次
①身体の見えない働き
②その原因とは。
③心身必勝法
④ワンポイントチェック
①体の見えない働き
春先になり、季節を変わり目となる２.３月となると
心身の不調や、ぎっくり腰・寝違えといった
身体の痛みを訴える方が多くなるような時期になります
これはなぜなのでしょうか？
私たちの身体には
『適応能力』
が備わっており
自律神経や筋肉の収縮を
変化させることにより
重力、気温、気圧など
目に見えない力の変化
に順応できるようになっています
日本には四季があり
特に変化が多い気候、環境にあります
季節の変わり目に環境が大きく変化する際に
僕らの身体がその変化に適応できない時
SOSのサインとして、様々な形で
体にお知らせをしてくれているんですね
それが、
心身の不調、身体の痛みを訴える方が増える
要因の中の大きな原因だと考えています。
②その原因とは。
先述したように
私たちの身体には適応能力があるのに
適応できない状態に
なぜなってしまうのでしょうか？
それは
ルーティーン化
に原因があると考えています
私たちの生活は
いつもと同じ行動
（ルーティーン化）
をして、
効率よく動くことが、
一日の良い使い方という
認識になりがちです。
ですが、そこには
思考の省エネと感性のマヒ
という罠があります。
先ほど、お伝えしたように
私たちの身体は
目に見えないだけで
環境に適応しながら
日々変化をし、
その時々の身体の状態を
お知らせしています
ルーティーン化した生活習慣の中、
思考と感性をマヒ
させてしまうと
運動不足や生活習慣の乱れ
働きすぎや眼精疲労からくる疲れ
などの身体からのSOSサインを
見落としてしまうんです
その見落としの繰り返しで
体の機能が弱り
細かな適応できない状態として
身体の限界点を迎えたとき
ぎっくり腰、寝違えなどの
症状として体に出るのです
症状が出た際には
必ず、治療をしに行きましょう
症状が軽くなったから。と
甘く見てぶり返す方も多いです
原因を見極め、そこを改善してもらいましょう！
③心身必勝法
症状が出ていない
症状が良くなった
そんな方には
誰でもできる！簡単実践！！
心身改善必勝法
をお伝えしておきますね
〈心の改善法〉
ポイントは
ルーティーン化からあえて外れる
です。
週に一度、
自分の我慢していること
本来やりたかったこと
をできる範囲で
取り入れてみましょう
感性に栄養を与える
事で、
自分の本来の感覚、感性
が取り戻せますよ
〈体の改善法〉
ポイントは
週２回の２０分以上のウォーキング
です
ここで大事なのは、
何も持たずに歩きに出る事です。
スマホ、音楽などは持たずに
自分の身体の動き、コンディションをみましょう
本来の自分と出会え、繋がることで
直感力、クリエイティブ能力も鍛えられますよ
④ワンポイントチェック
毎朝、生野菜・果物を取ること
これは酵素を補給することになり、
生きる源の活力になるそうです
自分は、
毎朝ボウルいっぱいの野菜
を食べるようにしてます
体重の変化は残念ながらありませんが
人からは、年齢以上に体力があるといわれます
日々を元気に過ごしたい方は
ぜひお試しください
自分を知ることが
身を守ることにもつながります
そして、成長につながります
忙しい日々を過ごす現代だからこそ
自分と向き合う時間を創っていきましょう
本日は読んでいただきありがとうございました
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