こんにちは。すぬです![]()
今日は前回の続きから書いていこうと思います。
前回までのお話は前の投稿を読んでくださいね![]()
セフレ状態から3ヶ月が過ぎた頃、
仕事終わりの彼から着信がありました。
当時はお互いお付き合いしている彼氏彼女が家にいたので
電話はあまりしなかったのですが、仕事で何かあったのかと思い
よそよそしく、電話に出ました。
「・・・別れてきた。」
![]()
彼の口からまさかの報告。
当時の私としては、このままずるずるセフレとして過ごしていくつもりだったので
まさかそんなすぐ別れてくるとは思ってもいなかったのです。
「あとはすぬがどうするかやで。俺は待ってるしな。」
その言葉を残し電話を切られました。
私の気持ちはわかりっきていたけど、急な展開すぎてどうしたらいいかわかりませんでした。
もともと、行動に移すことが苦手な私はその言葉を言われた後もセフレの関係を続けながら、
さらに3ヶ月がたちました。
仕事が休みの日のことです。
当時お付き合いしていた彼と些細なことが原因で喧嘩になりました。
言い合いの末、暴力を振るわれ、もう限界だ・・・と誰かに助けを求めるように
今に彼に電話していました。
「助けて・・・」
泣きながら電話した私に
「駅まで迎えにいくから、荷物まとめて出て来い。もうそんなとこにおらんといてくれ。」
ドラマのような展開ですが、私は一目散に荷物をまとめ
家を飛び出しました。
・・・また長々と。まるで小説家きどりで書いてしまっていますね。
自己満足です。笑
続きは次回。馴れ初め最後になると思います![]()