FIREを目指さないおっさんの浮き沈み投資

FIREを目指さないおっさんの浮き沈み投資

平々凡々な会社員です。老後を安泰に過ごす程度の資金を投資で貯めたいですが、まずはできるだけ会社にしがみつきたいのです。

老後に必要な資金云々言う前に、まずは今自分がいくら使っているのか把握しないとならないわけである。

基本的にはどんぶり勘定。

江戸っ子気質として宵越しの金なんて持たねぇと言いたいところだが、ならこんなブログなんていらないし、

生粋の神奈川県民であり、江戸っ子気質は全く関係ない。


ならばと、乙女座A型の女々しさを全開に発揮して、おっさん一人暮らしのくせに家計簿なんぞをつけてみる。

なんとか過去6ヶ月付け終わったところで、費目別に積み上げた結果がこれである。

はい、とりあえず大体住居費除く出費(あ、振り込んでいる養育費のことは言わないでください)は、ほぼ15〜20万円なんだな、ということ以外、費目ごとの金額がどうなってるのかさっぱり分からんな。

ならばと、費目別に6ヶ月平均値を取ってみました。

これに、あと追加で必要なのが、

・住居費:できれば住宅ローンは抱えていたくないし、管理費やなんやで20,000円/月

・生命保険:現在職場の給料天引きが7,500円/月

・書籍はKindleで買った分が入ってないかも。+10,000円/月

その他諸々でやはり250,000円/月くらいになるのかなぁ…と。


では、年金はいくらもらえるのかというと、ねんきん定期便を見ても現時点で支払った額からもらえる年金しか記載ないから、さっぱり分からない、これがまた。

まぁ、こうやって見えない不安を持たせることで、ずっと支払わせようとする国の陰謀なんでしょうが。

(陰謀言うほどの話ではない)

まぁ、仮に20万円/月とすると、不足分は5万円/月。年間60万円不足することになるのである。

まぁ、おそらく70歳からの支給になるのでしょうが、仮に最大30年年金受給期間があったとして、60×30=1,800万円。

…全然2,000万円でいいじゃないか。

となりますが、あとは万一の、大手術費用とか老人ホーム費用なんかもいるんでしょうね。

こんなんも諸々あったりして、金融庁が言うには、ゆとりある老後を送るには3,360万円必要との由。

・老人ホーム:入居時数百万円、利用額月20万円強

・手術費・・・分からん…また調べます。


うん、結論としては、何が起こっていくら必要かは分からない。


何はともあれ、5,000万円あれば子供に迷惑をかけることはなさそう、と言うことで、とりあえず5,000万円目指してみます。

(最後はざっくり)

2019年にバツイチになった。


当然ながらそれまでちまちま貯金していた額の半分を財産分与にしたわけである。
43歳にして男やもめである。
とりあえずはもう結婚は懲り懲りと言っておくし、
大して立派な給料をもらっているわけでもないのに、うち月に十数万を養育費に飛んでいく者と結婚したいと思う貴徳な方もそういないはずであろう。

 

とはいえ人生100年時代、川崎のドンファンとなれるわけはなかろうが、とりあえず老後資金はいるし、老後2000万円あれば十分なのかも分からない。というかねんきん定期便を見ても、このまま年金を払い続けたらいくらもらえるのかはさっぱり分からない。
ならば、とりあえず金に働いてもらうしかないなんてお決まりのフレーズに流され、あれこれと雑に海外株を買ってみるが、上がるどころか、持ち主である私よりも遥かに金食い虫なので困る(要は大幅な含み損を抱えているのだ)。
さて困った。

 

とりあえず含み損生活4年目にしてようやく分かったことは、
・広瀬某(じっちゃま)とやらの推奨株などを買ってもロクなことにはならない。
・売上高の増収率に将来の可能性を感じてみても、利益を出せない会社の株価は上がらない
当たり前である。

 

とりあえず希望としては退職金をもらった時点で5,000万円あれば安泰なのではないか、なんて記事も見るが、果たして自分にはいくら必要なのだろうか。

 

筆者の基本スペック
・年収1,000万円程度のごく平凡なサラリーマン(2023年6月時点46歳)
・職場の定年は65歳までだが、55歳以降は役職定年により給料減少
・持ち家あり(35年ローン残り23年)
・養育費あり(子2人、月に十数万)

 

まずは毎月の出費がどの程度かをある程度きちんと把握しておく必要がある。
それはまた次回に。

 

#貯金

職場の転勤により、東京 荻窪の自宅から神戸に引越して3年半。

長女の小学校入学を機に、家族が東京に戻りました。

これまで、自宅→独身寮→結婚という流れで生活してきたため、純粋なる一人暮らしは初めてです。

特に自炊に不安を抱えながらの、40代おっさん単身赴任の始まりです。

英語、中国語の勉強のために、つらつらと日記代わりの単身赴任ブログでも書いてみます。

家族と離れたさみしさでつい画面が霞んでしまう日々です(単なる老眼の始まりだろ)。

 

Three and hafl years since moving with all my family, from Tokyo to Kobe, because of my work assignment.

My family, my wife, a son and a daughter, moved back to Tokyo as my daughter started elementary school this spring.

So I starts single life, and this is my first single life in my whole 41 years life.

Anxious feeling on especially cooking by myself covers full of my heart.

As writing this blog, my eyes dim with tears. Just aged eyes?

 

我开始单身赴任.

为学汉语和英语, 我写这博客.