どうも! おっさんです!
今回作った曲の
初音ミクさんに挿したプラグインの順番を
忘れないように
記録しておこうと思います
まあ。。。おっさん用のメモ帳ですな
おっさんはwavesさんの
ゴールドバンドルでmixをしています
Wavesのゴールドバンドルを使用して
オーディオのミキシングを行うことは
多くの音楽制作者にとって一般的な手法ですな
このバンドルには
多数のエフェクトプラグインが含まれていて
EQ、ディエッサー、コンプレッサー、など
よく使われるものが多数含まれています
ミキシングは異なるトラックを調整し
一つのミックスにまとめることです
なので各トラックを必要に応じて調整して
最終的なミックスのバランスを取ることが必要
まずはEQから始めてみた
1EQは音の周波数帯域を調整するために使用
例えばあるトラックの特定の周波数帯域を強調することで
音の明瞭さや質感を向上させることができる
不要な周波数帯域をカットすることで
ミックス内の混乱を減らすことができます
EQはトラックごとに適切に調整される必要があるので
ミキシングの最初に挿すことだ多いですな
2ディエッサーを使用
ディエッサーはシャッシュ音や
口の音などの不快なサウンドを削減するために使用
特にボーカルトラックで使う
ディエッサーは初音ミクさんのS音やT音など
高い周波数帯域を選択的に減衰させることで
不快な音を削減することができます。
次に、コンプレッサーを使用します
3コンプレッサーは
音のダイナミクスを調整するために使用されます
つまり音量を一定にすることで
トラックのパフォーマンスを安定させる
例えば楽器の演奏中に音量が急に上がる場合は
コンプレッサーを使用することで
この急激な音量変化を防いで
音楽的なバランスを保つ
4最後に、Vitaminを使用
Vitaminは音の豊かさや明瞭さを向上させるために使用
Vitaminは楽器やボーカルのトラックに適用して
音の品質を向上させること
4つののエフェクトを順番に適用することで
トラックの音質を改善してみた
しかしながらこれだけでミキシングが完了するわけではなくて
ミックスの品質を向上させるために
他のエフェクトやテクニックを組み合わせることが必要
次はリバーブとディレイ
ミキシングのプロセスで頻繁に使用されます
リバーブは音楽的な空間感を作り出すために使用
スタジオで録音されたような自然な響きを追求する場合は
リバーブを使用
ディレイはエコー効果を作り出すために使用
歌詞や楽器の音が繰り返されるように聞こえることもできる
ミキシングにはパンニングも必須
パンニングは左右のステレオフィールドに
音を配分することを意味する
楽器やボーカルをパンニングすることで
より広がりのあるサウンドを作り出すことができます
メインのボーカルはセンターで
コーラスがR30 L30にしてみた
さらにレベルの調整も重要
トラックごとに
ボリュームのバランスを調整すること
ミックス全体の音量バランスを取ること
ドラムトラックやベーストラックなども
重要なトラック
ミックス全体の力強さを強調することができる
最後にできるだけ耳を使うことが最も重要です
ミキシングはトラックの音質を調整するために
科学的な方法論だけではなく
聴覚の感覚を活用して
最終的なミックスの品質を判断することが必要
耳を使ってより良い音質のミックスを作り出すために
時間をかけてトラックをきいて調整する
今回はWavesさんののゴールドバンドルを使用して
音楽のミキシングを行ってみました
EQ、ディエッサー、コンプレッサー、Vitaminの
4つのエフェクトを使用することで
トラックの音質を向上したのかどうか。。。
耳を使うのが重要と書いてはいますが
おっさんの場合はまだまだ素人なので
EQとかは波形が出るので
目で作ってしまうのでありました。。。
今回作った曲のmix手順の備忘録でした