本日から2週間、フォレスターとしばしの別離となった。 豊橋のMモータースに入院だ。 といってもどこが悪いということではなく、チューニングしてもらうためである。

フォレスターでもSG9のような「化け物」ではないから、エンジンブローを心配しながらの及び腰のチューンアップだから、車を置いてきたときは、かよわい娘を嫁に見送る父親の心境だったかなあ?


2週間後再開するときどう変わったのか不安と楽しみが半々というところか?

これが終わると、容量アップオルタネーターやGDBインタークーラー導入らは別にして、足回り強化や、長期メンテのためのアクションが中心に変わっていく、、というのが計画だ。

そこに移る前に、課題が残った時は(その公算が大きいと覚悟をしている)勿論ECUの社外品導入は想定内だけね、、、。


でも4月、5月、6月と5000Kに近い高原地帯の高速道路を走って、改めてこの車の走りへのポテンシャルの高さと運転する楽しさを実感した。   生粋のスポーツカーはいろいろあるのだが、一般車、「アマチュア」車で走りと走破性の両立、それとレスポンスと安定性からくる「シビレルヨウナ」運転する楽しさ、、おれはこんな車を知らない。


2週間は長いし、俺はフォレスターのいないさみしさを味わうことになるのだろう。

でもまたちがう君を見せてくれるに違いない!   俺はそれを楽しみに待つことにする。


See you again !