明日から、田舎の実家まで、又往復1200Kの旅に出る 。 昔はそれこそ命がけだった。 車のハンドリングが言うことを効かない。轍にハンドルを取られる。 カーブがアンダーがひどくて回れない!雨の日なんかこわかった。

今えらそうに乗客が俺の運転が怖い!なんてのんきなことを言っているが、その当時は、俺のほうこそ死に物狂いだった!    今はフォレスターのお蔭で運転者の俺は、全然口笛運転だ。  足回り、点火系、スムーズな吸排気チューニングの効果も我ながら驚くほどの効果だ!

それに加え、饗距離運転の睡魔対策は、本能に大変だったが、今は眼むさなぞどこかに行ってしまった。

それは、運転が楽しいからいつも興奮してるからなのか分からないが、興奮剤が不要になった。



車でもここまで違うとは!

設計の人間が頭でなく、実際に運転してここまで味付けしないと、こうはならない!

彼らの走りに対する異常なまでの拘りをひしひしと感じたものだ。

だがそれにましてすごいのは、設計を凌駕するパーツ設計に身を削る社外パーツメーカーの人たちである。

彼らの熱い思いに支えられ、チューニングの楽しさに酔いしれる。有難う!


ここ一年余り、青春が戻ったみたいにチューニングの楽しさを満喫できた。 

どこまでフォレスターは進化するのだろう?

安心の走り、限界の走り、面白い車だ!

明日も頼むよ!  

6月中に減点が消える。 無事故無違反も大事だぜ!