テレビのCMやみんからの「試乗記」をみると、新レガシーに搭載されている「アイサイト」は大変な優れ物らしい。
居眠り注意や異常接近注意というソフトが付いている車はあるが、本人が気がつかない時に止まってくれるとか、前の車に自動追随するとか、車線ブレ運転注意とか、アクセル、ブレーキの踏み間違い発進ストップとか
マア安全運転、事故防止の支援機能のてんこ盛りだ!
俺も注意散漫や居眠りの一歩手前で、実際に車に「注意」されたこともあるから、こんな機能サービスは有り難い。それに10万円ぐらいでオプション選択できるというから「リーズナブルな価格」だ。いや「安い!」とさえ思う。
お金がないから残念ながら新車を買う計画はないが、近い将来の「自動運転」の可能性さえ予期させるものだ。
ドライブレコーダーの機能も果たすということで、交通事故の減少にも効果が期待できるかも?、、。
、、、ということで俺のように車は必要だけど年をとって近未来の運転が心配という人には、うれしいニュースだった。
ただ本来の役目はメーカーが言うように「運転支援機能」だから、安全運転の全責任は俺達に有るということは、何ら変わりがない!、、、、のでこうした便利機能があったとしても、万が一の備え、、と考えたらいいのだろう。
確かにそれにコントロールされるようでは、運転も面白くなくなるし、びんびんレスポンスよく反応のある車の運転は堪えられない!
愛車フォレスターは、まだチューニングに向けて待機中だ。
作業をしてくれるMモータースが多忙で予定がつかないのだ。
ただその間、現在までの「チューニング」の成果をエンジョイ中だ。
俺としては満足の走りで、本当に「ケチのつけようのない」チューニングになっている。
みんからの「先達者」、「人柱」の方々、ありがとう!
これからのメタキャタからの一連の「チューニング」、不安と期待半々だよ。 だから今の走りを記憶に焼きつけておこうという思いもあるんだな。
何が効いたのか分からないけど、ブーストが落ちずに加速していく、それも高級車のように滑らかに上がっていく、それもあっという間にだ! 、、、足回りでいろいろ打った手も正解みたいで、車高を下げないでも安定した走り、コーナーリングをしてくれる。
でも今日実感したことがある。
地デジ対応液晶テレビ が必要になって買いに行ったら32インチでポイントを勘定すると4諭吉そこそこだった! ということは、車弄りは結構お金がかかるもんだ! これを言ったら相方が「そうでしょう!」と俺の首を取ったような勢いで頷く。
しかしもうすこしやらせて! ここまできたら後までひけぬ! 先を体験して「世の果て」を見たい!
アメリカ時代、ナイヤガラの先はどうなっているのか、冒険野郎?と挑戦の記録写真を見たことがある。
いずれにしても答えはもうすぐだ!