高速道路や山の坂道で、思わずブースト計を見たら気がついた。

ブーストが垂れないのだ!


我がフォレスターは、オーバーシュート1.0K、MAXで0.9Kで、MAXもそう持たず、落ちてくるのが通常だった。

ところが、踏み込むと今や0.9Kをキープして垂れない! ブースト計の装着インプレで報告されていることがブースト計無しで実現されているではないか!


弄ったのは、点火プラグを「デンソウイリジュウムタフ」に替えたことと、T.M.WORKSのIGNITE VSD16V&CIの装着だから、これらの効果としか考えられない。


確かに車が軽くなったというか、排気量が大幅にアップしたというのか、パワフルに変わったのは感じていたが

ブーストが垂れなくなったというのは、本当にビックリだなあ。


これは、T.M.WORKSの貢献度大と思う(こういう効果報告が多かったし)。

振り返ってみると、「点火系」の社外パーツは、、いままで「オカルト商品」みたいな扱いだったと思う。

でも俺の今までの装着パーツの体験から、それと反対に実際は相当な効果ありといえる。

これからは、「点火系」分野で、もっといろいろな、画期的パーツの登場が期待される。

今はまだ耐久性に不安があると言う人がいるが、それさえクリヤー出来たら、もっと注目されるはず。


俺は今、フォレスターに乗ってて、大変贅沢な気分を味わわせてもらっている。

余裕というのか寛容さが増したというのか、ゆったりおおらかな気持ちで運転するようになった。

(後2カ月で違反点0になるんだから、これはフォローの風になる!)


読んでいないからいいんだが、こう書くと、「メタルキャタライザー」なんてもういらないじゃないか!と相棒に言われるかもしれない。

でもそれはそれ、 またちがう凄さが発揮されると信じている。 いやそうあってほしい!