またまた、実家との往復長距離走やった。  だから図らずも、一連の4月初めのチューニング結果の評価会ともなったわけだ。  行きは、土曜日だったから車もそこそこ混んでいたが、月曜日に帰ってきたので、がらがらだった。 改めて「1000円」料金の力に吃驚した。

帰りは全線凄い雨と風で、試練の天候だったが愛車にとっては、それも良い負荷実験になった。


インプレは、点火系チューン(プラグの更新=「イリジュウムタフ」への交換、TM WORKS VSD16V&CI装着)は、トルクの太さ、パワーアップ、を実感、、、、、大成功だった。 まさにみんからのインプレそのものだった。   パワーと加速アップで、運転に余裕が生まれ、車間距離を十分にとっても、次の瞬間には、怒涛の抜き差しが容易だから、我が女房殿を怖がらせる運転場面はほとんどなかった、、、、、と「自己評価」している。 おいっ どうだった?そうだろう?!


それと高速道路では「名物」の事故多発の上り下りのコーナーでも、実に安定して、安心して回れた(減速無しで)。

前回(3月末)は、女房に「怖い!」、「気分が悪くなった」、「ゴツゴツする」、、、とか散々クレームをつけられたが

今回はなし!   CUSCOのスタビF,R,とミシュランの夏用タイヤHPの威力に違いない!


もうつぎのHKSメタルキャタライザイーフロントパイプとセンターパイプ、大容量燃ポンや燃圧調正式レギュレーター等燃調キット、STIラテラルリンクやトレーリングリンクセット達が出番を待っているのだが、パワーモリモリの現状を目の前にすると本当に「これ以上の上乗せがあるの?」という疑問が浮かんでくる。


確かに排気関係の強化で更なるパワーアップは間違いないと確信はするのだが、タービンやエンジンはもつか? 足は支えきれるのか、これらの心配を検証する必要がある。

Mモータース社長は、「だから社外ECU]導入を!」と勧めるが、じゃあどれがいいのか「帯に長し、襷に短し」で決断がつかない状況だ。  当分「楽しみながら悩んでみよう」と思っている。


今思い出しても今度の旅は、悪天候の中でも、「ぞくぞく、どきどき」の心躍る至福の時間だった。

でも俺は、怖いもの見たさで、今に満足せず「もっと行ってみよう!」ってことになる!

フォレスター!  ついてくるかい? 頼むよなあ!