豊橋のM社長が言った。 「リッツスーパーヒューズ」が何故効いたんでしょう?、、、、それがヒントです。 世の中ではそれをもう商品化している人たちがいます、、、とRSTのWEBページを開いて俺に見せた。 「18Vイグナイトブースター」、、これが我々の議論している商品だ。
いかにスパークプラグを常に元気よく発火させるか? もしそれが出来れば、レスポンスもパワーも改善され、不完全燃焼も無くなって、マフラーパイプの中もきれいになるだろう。 点火系の画期的な改善、、、初めて体感できる「激変モノの」候補ということだ。 通常12Vの電圧を16Vに上げスパークプラグに送り、強い点火を可能にさせるという。 聴けば聴くほど興味を引く商品だけど、ただ問題は関東のその会社でしか取り付けてもらえないことだ。
ところが、みんからをみていると、RSTの原型]品があることに気がついた。 もともとはそのT.M.WORKSという会社が開発したものらしい。 そこからは全自動車対象に販売していて、それであれば我々も購入して装着できる。 調べてみると、 ヤフオクにも載っていたので早速ゲットした!
ブーストを上げずにパワーやレスポンスをアップする「最期の大物パーツ」、それがT.M.WORKSの IGNITE VSD ALPHA 16Vという商品だ、、、と皆が言う。
みんからでも装着した人の評価が高い! 点火系は重要だと言われながら、今まで、これというチューニング部品が無かった。 オカダプロジエクトの「プラズマダイレクト」は効果の割に価格がバカ高かったし、、、。
唯、問題もあって、プラグが強い発火によって寿命が縮まる心配があるのと、電圧が上がりすぎると、エンジンにブローの危険が発生するらしい。 M社長も言っていたが、まあどんな事柄でもプラス面とマイナス面があるということだねえ。 それでもやるかどうかは、「自己責任」で決めるしかない。
これを装着し終わったらどうしよう。 一種の 「燃えつき症候群」になってしまうんだろうか?
M社長がいう。 もう社外ECUへの交換しか残っていませんよ! そんなこと聞きたくないぞ!
「悪魔のささやき」なんか!