「ブースト計」これは通常、サーキット走行や峠を「攻めたりするために、大幅な馬力やブーストアップをしている人間が、その効果を見たり安全マージンを把握するための計器だ。

つけているといっぱしの「街乗りレーサー」の気分になれる(と想像する)。

この頃はLEDでド派手なイルミネーションの演出になっていてそれがまた流行みたいだ。


俺も次にブローオフバルブ関係を「プチ」弄る計画なので、ちょっと心配なのと効果を見たい気もあって、ブースト計をつけてみようかな?と思うようになってきた。  ということで調べてみると、ピンキリだ。 ブースト以外いろいろなメーター類をつけて総合管理しようと思うと、5から8諭吉もする。   まあ俺は単体品でいいんだがその場合1から2諭吉(ヤフオクで)というレベルみたいだ。


「みんから」で、「ブースト計」で検索すると、装着事例がいっぱいだ。ただこれだけというのではなく、社外ECUやスロットルコントローラーとかとセットでつけているケースが多い。ワンセットで考えて、つけているんだろう。


フォレスターの場合、ノーマルでブースト1.1が限界みたいでそれ以上だと、エンジンブローする危険があるということで、まあ大丈夫とは思うものの、間違ったらえらいことになるので、ブースト計をつけておこうかなと考えている。


男の子であれば、社外ECUにして、吸排気を替え、足回りを替え、、、、と行くんだろうが、俺にはお金も、勇気も、技術もない。   だから純正ECUのもとでの対応できる補強案にとどめようと思っている。  実際フォレスターに現在何の不満もないし、変な思いつきで、折角バランスが取れている車をおかしくしては元も子もない話だ!


でもいざつけようとすると「ドキドキ」する。禁断の園に一歩踏み出す気持ちだ。

このまま「奈落の底」にどんどん落ちていくのか、安全なマージンの範囲内で楽しめる車でいてくれるのか、未来が読めない。 

でも確実に気持ちの上では一歩踏み出すことになると思う。