いつ雨が上がるのか? 激しい雨が、スコールのように降ったり止んだりだ。 おまけに「ゲリラ雨」とでも言ったらいいのか、局地的に豪雨が襲う。  昨日千葉の叔父に、「関東地方は、梅雨が明けてよかったですね? こちら東海地方は大変です!」というと「冗談じゃないよ、ずっと雨さ」との返事。 さては気象庁の「フライング」か!どこも一緒なんだ、、、、と納得する。


そういうことで、もう雨なんかいやだ!と誰もが頷くはずなのに、「雨の日は、喜ぶんです!」と言ったのは、スバルデーラーの中古車営業K氏だった。   フォレスターの話である。 とくに「ターボ車」は、雨で冷えた圧縮空気が効率よくエンジン燃焼室に送られて、「いい」燃焼をしてくれるという。 よく話が読めないが、雨の日のドライブがおススメということだけはインプットされた。   だから雨の夜は、フォレスターと、近くの山道を一周するのだ。近所が怪しんだって構うものか!


えっ? 走るかって? 正直わからないなあ。 いつも、これ本当、よく走ってくれているから、、、、、。


もしKさんが正しいなら、インタークーラーの機能を上げるほどに、もっと走らせることが出来るってこと?、、、、

急に「妄想」がムラムラと湧いてくる。 エアや、水や、オイルも、もっとクーリング出来るようにすれば、雨を待たなくたって、同じことになるのと違うか?(急に関西弁)


ということで、今や「妄想のとりこ」となり、思いつく部品を物色しまくり、、だ。、、といったって、俺は機械、電気、工作オンチ。 簡単にポン付けできそうなものを集めて、デーラーに取り付けてもらおう!(恥)

フォレスター、本当に喜ぶかな? まずそれよりも、誰かに相談した訳でもないから、本当に合うのか心配だ。


この頃は、毎晩(16時以降を指定したので)、荷物が着く。女房に佐川急便の人が「まいど!」と挨拶するようになった。

「恥かしいったらないわよ! ところで今日来た大きい荷物は?」、、、、「ラジエーターだよ」

「壊れたの?」、「壊れてないけど、、、」、「じゃ何で頼んだの?」、「壊れる予感がして、、」

「じゃあ今までいっぱい来た荷物も同じ理由?」「そうだよ、それが何か?」、「、、、、、、、、、、、、、、、、、、?、」


俺は家族から、今や霊感師だと云われている。 でも家族の誰も、未だ俺にお告げを聴きに来ていない!