「故郷(ふるさと)は遠きにありて思うもの」とは言いえて妙だ。

思い起こすと、嫌な思い出も忘れ全て美化される。そうあってほしかった世界が作り出される。

でも今田舎は大変なんだ。若者の就職先があまりない。老人比率が高く、自治体やコミュニテイに

その負担がぐっとのしかかる。

俺にとっても、頭の痛い難問がいっぱい。勿論第一は90歳近いお袋の世話だ。次いでお墓の立て直しや

今後の世話をどうするか、、、、長男として田舎に帰るのか、帰らないのか等々。無理だよね!?

また、(資産がほとんだないから逆に)財産分与、兄弟との付き合い方、等の話もある。


今回今年4度目の帰省。女房の兄弟とその家族と旧交を温めた。兄弟仲のよさを見せつけられたが

いい兄弟仲は財産だよね!こんな付き合いが出来るのなら田舎もいいな。


往復はフォレスター任せ。よく走り、運転のしやすさ、安心できるバランスの良さに感動。特に帰り岐阜山中で

ひどい雨に遭遇したとき、何の不安も感じなかった!あっという間に家に着く。

今度も有難う!次も任せたぜ!

残念なことはスピード違反で捕まったことと、オークションにタイムリーに参加できず連敗だったこと、、、。

しかし田舎に行ってる間、ゴルフの石川遼クンがギャラリーからその言葉で励まされピンチから闘志を奮い起こして勝てたとのこと。


それは、、、、、、、「ドンマイ!」