遅咲き侍のブログ

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僕が30歳で新卒採用で外資系コンサル会社から内定をもらった経緯をご紹介。

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みなさん、こんにちは。

今日はちょっと話題を変えてお話しようかと思います。

僕の夢はいつもスーツをビシッと決め、一流企業で働くことでした。片親で育ち母親に親孝行したいということもありエリートになって恩返ししたいというのもありましたし、そういう人達のことを単純にかっこいいと思ってました。僕が育ったアパートではスーツを着て働いている人は一人もいなく家賃を滞納し不動産屋に怒鳴られてるような人ばかりでした。僕は20歳を過ぎ社会のどん底で将来どうしていいかわからない時でも一流企業で働く夢をまだ見ていました。前回フィリピンに行ったお話をしましたがそのあとお金が底をつき以前お世話になっていた航空便の会社でまた1年間派遣で、夕方の6時から朝の5時まで週4から5日働きお金を貯めて23歳の時にイギリスに旅立ちます。今回オチを言ってしまいますが高校もろくに行ってもいなくこの時点で学力といえば勉強ができたとはいえ義務教育レベル。そんな僕でしたがのちにヨーロッパのトップ校の一つと言われているビジネススクール(大学)に入学し学位を取る事になります。イギリスの大学の留学生の学費は高額で僕1人では払えなかったのですが、イギリスで勉強できたからくりものちにご説明したいと思います。

次回は日本に離れてイギリスに向かうところからお話しできればと思います。