お片づけクリエイター

おそうじやさん八王子まりこですヽ(´▽`)/

 

 

さてさて、フリマ体験がなかなかヘヴィだったので前回は前編とさせて頂きましたが後編で終わるかどうかもわからないままとにかく書きたいことがいっぱい。

 

足りないボキャブラリーを存分に使ってなんとかあの体験をお伝えしたいと思っております。

 

 

 

我々大人が必死にブースを作っている中、自分の使わなくなったものを並べて、ちゃっかり接客までやってるウチの娘。

 

10時前に見た目がちょっと怖い人に、ツムツムを値切られるが、安くしなかった娘。

 

 

 

すごいなっ

 

心からそう思った...

 

わたしなら怖くて値切られるどころかチビってトイレに駆け込む始末だったと思う。

ちょっと酔っ払ったようなおじさんに、

 

「3つ買うから安くならない?」

 

と言われるも、

 

「いや、300円です。」

 

と言えた娘。チミ、しゅごいね(゚ω゚)

 

 

 

そしていつのまにか娘だけ、"じゃんけん制度"を導入。

 

 

 

わたしが日照りと接客でオロオロしてアメニモ、キャクニモマケズしてたら横から

 

 

ハイ、じゃーんけーん!」

 

と聞こえてくる始末。

 

コミュニケーション能力も高いのかよっ

((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

近くのブースにいた女の子たちが何度も何度もじゃんけんだけをしにやってきたり、子供にじゃんけんをさせて我が子が負けると「オマエ、なんなんだよw」と怒り出すママがいたりと、娘のところが1番平和に盛り上がっていました。

 

 

 

 

 自分で自分の不用品を選び、

 

自分で値段を決めて、

 

自分で値札をつけて、

 

自分で売る。

 

そのお金は自分の好きなように使う。

 

子供は大人がやってることを真似したがりますから、大人が楽しそうにやってると自分もやりたくなるようで、そのやりたい気持ちを止めることなく、見放すでもなく、

 

 

・任せるよ

・やってごらん

・見ててあげるから

 

それだけでいつでもどこでも学びであり、遊びになるのだなぁと、これまた我が子に教えてもらいました。

 

"やりたいこと、欲しいものは自分でどうにかしよう。"

 

子供自身のおもちゃや、服や、不用品を親がゴミ箱へ入れてもいいけど、こんな風にお金にすることができるという事を体験できてよかったです。

 

ただ、フリマに出そうと言って、いつまでも家の中に溜めてたら、「ほんとにやる気ある?」と思いますけどねw

 

 

娘は不用品を売って1,050円を得ました。

 

そのお金で、母の日ギフトを買ってくれましたよ。このケーキ。

 

 

 

 フリマの報告、まだ続きそうです。

 

つづく...