箱根の旅、後編〜愛しいうどん〜

お片づけクリエイター

おそうじやさん八王子まりこですヽ(´▽｀)/

前編は私のお見苦しいところを全開しちゃいましたが。

私が箱根に行きたい理由は。

ココ。

"九頭竜神社"

お友達のセラピスト、

samasama オーナーりえさんが去年行ってて、

私も行きたい！ってなって行ったのがきっかけ。

今回はセラピーロードに入った瞬間、夫婦共々虫の襲撃にあい、

「この試練に耐え抜いた者だけが九頭竜神社本宮にたどり着けるのだ。怖気付いて遅れをとるなよ」

と、夫を鼓舞し、視界を遮る虫に左アッパー。耳元で羽音を聴かせる虫に左フック。鼻穴に侵入してくる虫には左ストレートをくらわし、左手一本で鼻血をたらしながら

九頭竜神社の本宮に到着。

ここからは僕のやかましい解説なしに、景色をお楽しみください。

九頭竜神社でお参りしたあとは、

箱根神社にお参り。

正直、

ここのうどんが食べたかったというのがメインイベントだったんだけど、神様すみまそん(ﾟ∀ﾟ)

去年ここのうどん食べてから

もう

うどんは

ここの

うどんしか

食べたくないっ

って思ったくらい

うどんがうんめーーーー！！！！

見たい？

ねえ。

見たい？

見る？

あ。

これはいつぞやのすき家。

見たい？

あ。

これは食いしん坊な50歳児。

これーーー！！！！

"俺のうどん赤"

ま

じ

で

！

う

ま

い

！

箱根に行ったら是非食べてほしい。

というか

これを食べに箱根に行ってほしいくらい。

それくらい価値のあるおいしさ٩( 'ω' )و

これ食べただけでゴキゲンですからね。

腹ごしらえした後にお参り。

いつきても美しい場所です。

帰りの道中はぐーすか寝てあっという間に高尾に着きました。

九頭竜神社と箱根神社のお札もお招きして、我が家のより一層の繁栄を祈願。

神棚をお迎えして一番よかったことは、

1日一回家族と気持ちを一緒に出来ること。

毎朝とは言えないですけども、夫や子供が手を合わせようとするとき、わたしが手を合わせようとするとき、自然と誰かが集まってきて誰かと一緒に神様に手を合わせる。

イライラしててもムッとしてても悲しくても、神様に手を合わせるときだけは心を一つに出来る。

この所作が心の安寧となっています。

お土産に買ってきた黒たまごの宇宙感がすごいけどみんなで食べる。

所作はバラバラ。

でもみんなでたべる。

「また行こうね」

と、言いました。