お片づけクリエイター
おそうじやさん八王子まりこですヽ(´▽`)/
先日、お客様にこんな絵を描いていただきました。
こんなに可愛らしく描いていただいて、いやはや...恐縮千万♡
でもとても嬉しいですヽ(´▽`)/
最近は
この形のスカートがお気に入りなので掃除以外の案件の時はこのスカートをはいてます。ラクだしヽ(´▽`)/
絵を描いてくれた方のおうちではじめて手を入れたのは寝室。
寝室の場所を変えてリビングとリビングに続く和室にゆとりを作ったんです。
寝る部屋と、動きがある部屋という風にメリハリをつけて。
いつも1階にいることが多いし...と寝具もおもちゃも学用品も...なにもかも一階にあるとそりゃ一階が窮屈になり、なんかいつも雑然としているのよね...となります。
二階に行くことが減り、二階のクローゼットも開くことが少ない。
部屋自体が物置になっている。
などなど。
それを一個づつ解消するために、家族で寝る部屋を二階に作り、いままで寝ていた和室はプレイルームへ。
使うおもちゃだけを置きママの近くで遊べるし、出しっ放しでも襖を閉めちゃえば気にならなくなるしね♡
さて、子供達のリアクションは...
わーーーい
ヽ(´▽`)/
早く新しいお部屋で寝たーい
ヽ(´▽`)/
と、家中走り回って喜んでくれたそうです♪
やったね♪
空間が動くと、息をするのも気持ちがいいね。
プレイルームもできたから今まで二階でジッとしていたおもちゃたちもすぐ近くにあるから楽しいねヽ(´▽`)/
こうやって家がどんどん息をしていくお手伝いができて私も楽しいし、幸せだ。
家族のキャンプの際、ご夫婦の会話におうちのお片づけの話題があがったそうです。
片付きはじめたおうちにご主人様もとても喜んでいらっしゃる様子。
みんな、無関心なわけじゃないんだよね。
日々に追われてやりたくてもやりきれず、また、やり方がわからず、悪戦苦闘している間にまた次の日がやってきて、いつしかそれが当たり前になって途中で諦めてやめちゃった。
そんな事ではないでしょうか。
でもね、コレだけは絶対と言えるほどだけど、
諦めずに取り組めば、いずれ家は片付く。
絶対。
不治の病なんかじゃない。
1億円稼がなきゃいけないわけでもない。
相手は"モノ"だ。
モノに投影された自分だ。
でも自分自身を諦めなかったから絶対家は片付くからね。
モノは自分の手足じゃないからね。
一人でできなかったらまりこと一緒に。
手を動かしたり体を使って運んで自分でゴミ袋にいれていくことをただ繰り返すだけ。
空間が広くなった分、
生ゴミの臭いがなくなっただけ、
深呼吸ができるはずだよ。