ノゾエマリコ38歳。
娘と歩んだ年月は、"発達障害"がキーワードでした。
28歳で結婚。
結婚相手には娘がいました。
8歳の娘と一緒に暮らしていく中でふとよぎった、
「あれ?なんか、話が噛み合わない、、、」
「コレを、あっちに運んで(´・Д・)」」
と言っても、"あっち"がわからずウロウロしている。
テスト用紙の名前を書く欄に、自分の名前ではなく、"名前"とそのまま書いてある。
あれ?あれ?
そんな日々、たまたま担任の先生に相談してみたんです。
私「あの、こういうのって、"普通"なんでしょうか?」
先生「発達検査を受けてみてはどうでしょうか?」
そこから始まった私たち家族の試行錯誤の日々から皆さんにお伝えしたい発達障害の診断を受けた家族のお話しです。
ゲストスピーカーに臨床心理士の方をお招きして専門家の意見を直接聞くことができます。