おそうじやさん八王子まりこですヽ(´▽`)/
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今朝はとても涼しいですねヽ(´▽`)/
夏の朝はこうじゃなくっちゃ。
子供の頃、ラヂオ体操に行く時間帯の空気は、今日みたいな感じだったと思います。
すがすがしい空気。
ふるさと秋田の朝は今でも
今朝のような空気なのでしょうかね(´・Д・)」
先日、お仕事で大田区大岡山というところへ行ってきました。
初めて降りる駅。
どんなところなのか、ワクワクします。
わたしの進む方向は商店街で、
自転車を売ってる古本屋さんや、
絶対うまいよね、ココ!という雰囲気を醸し出してるそば屋さんなどがあり、腹ペコです。
かわいらしいお稲荷さんがあったので、
ご挨拶して、お仕事へ向かいました。
整理収納のご相談で、
みなさん思ってらっしゃるのが、
"パートナーのモノの量"
わたしの場合、主に、
"奥様"からのご依頼が大半なので、
いわば、"ご主人様"のモノの量に、皆さま、頭を抱えていらっしゃる事が多いです(´・Д・)」
・独身の頃にやっていた趣味のナニカ
・着るかわからない大量の服
・道具好き
など、いろいろなお宝が眠っていらっしゃいますね。
わたしは舎離ラー(断舎離の意。アムラーの類似品←ウソ)の、掃除変態なので、
"必要最低限のモノの量さえあれば良い"
という価値観で暮らしていますが、
"人には人の乳酸菌とモノの量"を、提唱している人物でもあります。(蒼井優ちゃんと←ウソ)
好きなものがある生活っていいじゃない♪
好きなものを減らす必要なんてないじゃない♪
そう思いますよヽ(´▽`)/
ただ、それが、好きなのか、とりあえず持っていたいだけなのか、思い出執着なのか、コレクションなのか、不安を埋めるための材料なのか、
向き合ってみると、自分が見えてきますね。
一般的に、男性(夫、父親、世帯主)は、外に働きに出て、自宅に戻るとくつろぐモードになりますね。
くつろぐ、、、好きな事をやる。ごろごろする。子供と遊ぶ。
そんな風に脳を使っているので、30枚あるTシャツに向き合ったり、引っ越してから開いてないダンボールの中身を気にしたり、独身の頃に何を持っていたかなんて、優先順位の最底辺あたりにあったりするわけです。
"あとでやる"
と、こうなわけです。
「これ、いる?使う?」に対して、
「(そのうち)使うよ♡」
なわけです。
一方、奥様は、家に帰ってもくつろぐモードではないわけです。
パートから帰って、ご飯を作りながら足元に絡みついてくる末っ子をヤケドさせないように30分以内で2品作りながら長男の九九を聞いて、次男坊はアンパンマンを見せろと泣きわめく。
そんな毎日を送っていて、
少しでも家事の負担を減らしたい!
ルンバが欲しい!
ルンバをかけるだけの地べたが欲しい!
季節が変わるごとに一人で孤独に行う衣替えという行事を無くしたい!
お前の"いつか使うはあと20年後じゃーーー!!!!!"と、いう殺意を常に押し殺して生きています。
子供のおもちゃや学用品が増えて行く中、いつもいつも掃除しやすい空間、子供がモノを自分で出し入れできる空間、アレない?コレどこ?をいかに減らすか。
などを考えて生きる生き物。なのであります。
物が多くて迷惑かけたか。
と、言われれば、
うーーーーん。
迷惑って言うほどの迷惑ではないのかもしれない。
でも、普段、家のことを回しているパートナーの手間や不満を少しの思いやりで軽減させていただきたい。と、わたしは思います。
20枚あるTシャツを5枚にしろとは言いません。
せめて15枚にしてみませんか?
体は一つなんですし、、、
15枚になると、ハンガー掛けしてしまえるんです!そうすると、洗濯物たたまなくても済むんです!そうすると家事の時間が減るんです!そうするとドラマゆっくり見れるんです(´・Д・)」
そうじゃなくても、
要るんだか要らないんだかわからないものがいつも頭の隅にあるっていうストレスから解放されるんです!
もっと言うと!わたしの気持ちを理解してくれてありがとう!っていうセロトニンが大量噴射して、この人でよかったーーー♡っておもえるんですぅーーーーー*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
と。
こうなるわけです。
ちょっと言い過ぎましたけど。
全部が全部、これに当てはまるわけではないのでしょうけど。
使うんだか、使わないんだかわからないものを取っておくスペースに、固定資産税を払ったり毎月の家賃を払うより、
賃貸なのであれば、今までのモノの量で80ヘーベーを借りていて、モノを減らしたら60ヘーベーで暮らしていけるね。
家賃も80ヘーベーで12万だったのが、60ヘーベーにしたら10万になったね。
毎月2万で美味しいもの食べに行こうね。
積立して旅行にいこうね。
12万の家賃のまま、今より駅に近いところに引っ越して、毎日の通勤がラクになったね。
そんな風にシフトしても良いのかもしれません。
減らしたあとのメリットに向き合ってみると、もしかしたら、今より少し量が減っても、
それはあまり困らないかもしれない。
なんて、考えながら、
お仕事帰り、
台湾混ぜそばをまぜまぜして、
汗だくで食べましたとさ。
ちょっと辛かったとさ。