こんにちはヽ(´▽`)/

おそうじやさん八王子まりこです。


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1週間ぶりのブログ更新でなんですな。

うーん。

書きたいけど、書きにくかったことを

やっと書こうと思えたので。

いざ。

"まりこさんはどうしてますか?"

と、いろんな場面で聞かれます。

特に、"モノの持ち方"や、

"モノの量"について。

例えば、わたしは、洗濯物をたたむという時間を無くして、家事を簡略化しているので、服をハンガーにかけています。

1、洗濯する
2、ハンガーに干す
3、乾いたらたたまずに、ハンガーのまま、クローゼットにしまう

コレです。

なので服の量はたぶん一般的な女性の量の1/3くらいだと思います。

ジャーブラは持っていまてん。

UNIQLOさんのブラトップだす。

賛否両論あるのは、はい。あります。

でも、わたしにはコレがあればいいのだす。

ブラトップ3枚

おぱんつ4枚

コレのローテーションです。

だいたい下着は着てるか、洗濯しているかなのでちゃんとたたんでいません。ちゃんとたたんでも今日の夜にはお風呂にはいってすぐ身につけるので、たたまんでもええやないかーーいヽ(´▽`)/と思っています。

家族もだいたいそれくらいの量です。

"ズボラが織りなすミニマムなハーモニー"

フランス料理みたいな題名をつけてみました。

どーでもいいですね( ̄(工) ̄)



コレが書きたかった訳ではないんです、、、、


あの、

何が書きたかったかというと。


家族の自立を促すために、ミニマムに暮らすことにした。

コレが言いたかったんです。

どういうことかというと、

次女を産んだあと、わたしはある感情に、ペロッと飲み込まれて、頭を抱えてしまったんですね。

それは、


です。

死。

そうです。例の、死。

霊の。ネーーーー。

暗そうな話なのでポップにダジャレも織りなすハーモニーで。




まあでも、子供を産んで産後うつ的な感じでわたしみたいな気持ちに陥るのはよくある話だと思うんですよね。

でも、あのとき、夫や娘たちを見るたびに、

「わたしが死んじゃったらこの人たちはどうなるんだろう」

「きっと路頭に迷って、夫は子育てなんかできなくて、育児放棄して、アレがこうなって、コレがソーなってワーーーーー!!!!!」

って5分に一回くらい思って、夜な夜な不安に苛まれてたんですよね。

とにかく、この人たちをなんとか守らなければという思いがわたしの子育て(夫育て)文句になりました。

それは、


おかんは
いつか
死ぬよ


これです。

あまり良い言葉ではありませんね。

わたしは、家族を持ってから今まで

事あるごとにコレを言っています。

とくに子供達に。


「いいですか、お2人。おかんはいつか、絶対にあなたたちより早く死にます。これは絶対です。おかんが一番いやなのは、おかんが死んでから、あなたたちが生活に困る事です。きっとおとんは家のことは何もできないでしょう。できるかもしれないけど、おとんは仕事をしなければ、あなたたちのご飯が買えないのだから、家のことはあなたたちが協力してやってください。きっとできます。そのためにおかんは家の中をわかりやすく整えます。」

だいたいこんな感じです。

テンションによって

おい!お前たち!

というときもあるし、


ねぇ、あのね、かわいこちゃんたち。

というときもあります。




なので、洗濯にしても、一番簡単であろう方法を取ることにしました。

何かしらの工程を省く。

それが人によっては、

"干す"

事かもしれないし、

もっと言えば、

"洗濯物は一律クリーニングに出す"

という事になるかもしれません。


我が家の方針に一番合ったやり方が、

"たたむ"を省くだった。

それだけの事です。


その家族に合うやり方、考え方があると思います。それでいいのだヽ(´▽`)/


自立を促すよう、子供や夫の性格や傾向をよーくよく注意して分析しています。

分析するときは、自分の価値判断基準で考えないように事実だけを汲み取ります。

そこから、時間や費用や労力などのエッセンスを加えて、何をどうしたらできるようになるのかをある程度おかんがハンドリングします。

あとは、それを習慣化するように根気強く手を変え品を変え付き合います。

モノを付け加えるときは、そのモノの管理メンテナンスを誰がどのようにするのかを話し合います。


これらを踏まえて、例を挙げると、


我が家の掃除機2台は、夫が選びました。

夫が管理メンテナンスをするという話し合いを何度かしました。相手の気持ちは最大限に尊重します。自分で選んだモノなので、我が家の掃除機は掃除も踏まえてほぼ、夫が担当です。



掃除を楽にしたい。
コレは家族みんなの総意。

では、掃除を楽にするためにお掃除ロボットいいね。でも、お掃除ロボットかけるにはアレコレあったら結局ホコリたまるよね。なら、なくてもいいものを減らそうね。

それで減らしたのが、

ソファや、本棚や、観葉植物でした。

そして掃除もわたしがいなくても夫がやっています。夫がいなくても娘がやっています。

コレで、わたしが死んでからも、掃除の心配はしなくても済みそうですね。良かった。


親がいなくても生きていけるだけの知恵や術を、親が生きているうちに身につけてほしい。

ただ、それだけを思って子供たちに向き合っています。

お金を残すことも、広い土地を残すこともできないけども、

おかんが伝える知恵と術が、きっとあなたたちを守るでしょう。そして、おかんがいなくてもおかんの友達たちがきっとあなたたちを愛してくれるでしょう。

母親ににて、娘たちも友に恵まれています。

まあでも、

わたしの身内はみんな長生きなので

わたしもまだまだ

ええ、まだまだ

口うるさく生きていきます。

こう言ってる人ほど、世にはばかるってのが、世の常です。( ̄(工) ̄)

ネガティブな言葉を使うので、結構悩んだんですけどね。

なぜ書く事にしたかというと、、、

今、世界中で一番会いたい人

"藤原ひろのぶ"さんが、今日の配信で、

子供の自立について提言されていましてね。

その中に障害を持っている人について書かれていました。


我が家の長女は軽度の発達障害があります。

小中高と、福祉のお世話になっています。

なので、娘には、

「今まで福祉にお世話になった分を、いつかお返しできるような人になろう」

という話をしています。

納税という形ではないかもしれない。

でも、

恩恵を受けるだけではなく、自分も力を発揮する。

そのためにも自立をする。

もっといえば、いま、目の前にあるものや事柄に感謝するという事なのかもしれませんね。

当たり前が織りなす感謝のハーモニーを

バルコニーで

シンフォニーしたい。

使い方合ってる?( ゚д゚)


良い話なんだか、

暗い話なんだか、

結局ダジャレかよになっちゃいましたが。

子育ても

お掃除も

ミニマムな暮らしに繋がってるんだよね

っていうまとめでいいですか?

いいですよヽ(´▽`)/

こんなわたしが、家族のためにシチューなんか作って帰りを待ってる。そんな母親になれるなんて、これっぽっちも思ってなかったなーーー。ありがとう。





p.sバルコニー、シンフォニーときて、ほんとはハーマイオニーって入れたかった。

                                              かしこ。