共働きでナニが悪い!~下~
ぼくのママとパパは
2人とも
毎日毎日お仕事で
毎日毎日たいへんそうです。
ぼくは、毎日毎日1人で
家にいます。
グランドキタナイオン
グランドキャニオンのようにたまった
キタナイ食器の中に生息する。
グランドキャニオンのような大きさで
食器洗いに手をつける意欲を失わせてしまう。
そこからは「虫」も発生することもある。
こいつがいきなり現れて
覚悟を決めたら
いきなりびかーーーーっって。
光がきて・・・
かっこよかったなぁ。
ピッカマン。
ピカーーーーっっ!!
私の名は
そう。
ピッカマン!!
ピッカマン。
それは家や心を汚いものに変えてしまう汚染軍団Kから
人間を守るためにこの世に降り立った
いわばおそうじのプロ軍団である。
グランドキタナイオン:「きさま。
邪魔してくれるなーーーー!!
くらえーーーーー!!」
ピッカマン:「ふっふっふ。
すぐ熱くなりやがる。
これだから軍団Kどもは。
クールじゃないぜ。」
僕もね、びっくりしたよ。
なんか秘密って書いた棒と
秘密って書いた洗剤出して
それで倒そうって思ってるの?って。
銃とか剣とかじゃないの?って。
でもね、あっという間だったんだよ。
グランドキタナイオン:「くそーーー。
覚えていやがれーーーーーーーー!!」
ピッカマン:「家も心もピッカピカ!!」
よしお:「あ、あ、あ、あ・・・
ありがとう!!!!」
ピッカマン:「家も心もピッカピカ!!」
よしお:「うん!そうだね!!ピッカピカになったよ!」
ピッカマン:「家も心もピッカピカ!!」
よしお:「もうわかったよ。」
こうして、あの事件は終わったんだけどさ。
それからはずーーーっと
ほぼ毎日食器洗いは僕がしているんだ。
パパとママは仕事で忙しいから。
僕はできるかぎりお手伝いするんだ。
今年で27歳。
あれからグランドキタナイオンはでてきてないよ。
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