宮崎・日南市
女性性ナビゲーターかわばたみきです
今日は私がなんで
女性性の生理をお伝えしたいのか
私のヒストリーを振り返りながら
書いてみたいと思います
しょうがなかったんです
結婚はそのためにするものと思ってた
100%私に
依存している存在が欲しかった
甘えた系のパートナーが多かったとはいえ
男は100%じゃない
いつかは別れるし
私がいなくても
生きていける
↑↑
スゴいよね
依存してほしいっていう執着に
依存している私
常にひとりぼっちの意識が
スゴいあって
友達でも
親友でも
彼でも
もちろん親でも
どこか
寂しさが拭えず
私がいなきゃ生きていけない存在
がほしかった
でも、反対に
自分の分身ができることは
不安でたまらなくて
特に女の子なんて
私に似たら可愛いわけないし
ましてや旦那さんが娘ラブに
なったら私の居場所ない
そう思ってました
どこまでも自己価値低かった
だけど、
当時はそれが自己価値の低さゆえだなんて思ってなくて
こんなヒネクレた私になったのは
親のせいだし
淋しいなんて弱音吐いたら
困らせて嫌われるのがオチ
だから
強気でクールで
毒舌キャラをどんどん作りあげて
いつのまにか
私が私に
乗っ取られていた
それが私と思っていた…
元旦那さんも頼れる私を
好きになってくれたから
それが私と思っていたし
旦那さんと子どもに
影ながら尽くし
理想の家族を築いてる
と思っていた
だからある日 突然
旦那さんに
「本当の可愛い私をみつけた」
と言われても
何言ってるのかわからなかった
でも、
信頼していた旦那さんの言うことだから
信じて
私もそれを見つけたくて
変わりたくて
必死でガンバリました
でも、
ガンバればガンバルほど
今の私を否定してる気がして
寂しさは募り
どうしていいかわからない
言われるがままに
いろいろチャレンジするけど
変われない
その度に旦那さんは落胆し
私に呆れ
居場所がどんどんなくなり
私自身
今の私も
本当の私も
どちらも認められなくなって
今 話している私は私でない
これを好きな私も本当の私でない
じゃぁ
本当の私の声は
どこ？
このままじゃ
認めてもらえない
私が
私でいられない
そんな危機が人生にあるなんて
想像もしてなかった
必死で答えをみつけるため
ネットを漁りまくりました
そして子宮の声に辿りついたのです
長くなったので②へ
いつもお読みくださりありがとうございます。
愛と喜びと豊かさのめぐりが
あなたにもとどきますように
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