お久しぶりです。

只今2世帯住宅建築中です!!

去年の年末に家を取り壊し、2月初旬に上棟しました。


設計の方、営業の方に希望は全て伝えたので、大丈夫だと思っていたのですが…


上棟後に気付いた失敗点…


■まず1点目の失敗■

冷蔵庫の大きさは伝えてあるし、冷蔵庫スペースは見た目も考えて設計してあるだろうと思っていたのだが…2FのLDKが少し狭いこともあるのだが、奥行(勝手口の扉まで)が63cmしかとっていないようだった。

上棟後のチェックの時も冷蔵庫のサイズは覚えていなかったので、大丈夫かと聞いてみたら冷蔵庫の奥行は60cmぐらいだから大丈夫とのこと。

帰って調べてみると、奥行66cm…

かなりはみ出るじゃないか(T_T)

それもカップボードの横に置くので、45cmのカップボードから20cmはみでる。

それはしょうがないとして、勝手口の扉に3cmほど干渉する。

扉のハンドルは逆側なので、見た目だけの問題だが…

リビングからキッチンが横から見える間取りの為、ショックが大きい。


薄型の冷蔵庫があるかネットで調べてみたが、

最近はスリムが主流で、薄型は製造中止になっていて~400ℓのものでも奥行60cm未満なものはない。

今使っているのが430ℓぐらいなので、同サイズぐらいだと奥行63cmほどが最小サイズだ。


キッチンまわりを全て嫁に任せた自分が悪いと後悔している。

そんな事実を、いまだ知らない嫁の無関心さにも呆れる。



■2点目の失敗■

5畳ほどのルーフバルコニーにオプションでウッドデッキをつけたのだが…

通常のバルコニーのタイルの上に設置するらしく、10cmほど床が高くなるらしい。

それは全然大丈夫なのだが、バルコニーに出てすぐに屋根があるのだが、床の高さが10cmアップすることによって屋根まで170cmぐらいになるらしい。

俺身長173cmあるんだけど…

ルーフバルコニーに出てすぐは、ちょっとかがまないといかん。

これが問題なのは170cm以上の人のみだから、まー我慢だなガーン

そんなこと、設計の時には聞いてないしな。

でも見た目は良くなるからプラマイゼロ、でも金額アップしてるからやっぱりマイナスか…




あと失敗というわけではないが、図面で想像してたより狭く感じた。

こればっかりは土地の広さの問題もあるからな。

残り1ヶ月で完成予定。

頑張れ大工さんアップ

リハビリに装具を付けなくなってから、最初は痛かったけど最近は慣れてきたのもあり、装具をつけた時と同じように動ける。

ただ、全く痛くないわけじゃなく、やっぱり最初は曲げる時にポキポキ鳴る。

これは今だになくならない。


新しくトレーニングにジャンプが加わった。

20cmの台にジャンプで乗り、右にジャンプで降り、台にジャンプで乗り、左にジャンプで降り、台にジャンプで乗り、前にジャンプで降りる。

これを繰り返すのだが、スムーズに出来るしジャンプの着地に安定感が出てきた。


8ヶ月経過がスポーツ復帰の目安になっているが、私は自主トレ不足の為まだ無理そうかな。

自分の中では、今年いっぱいでリハビリをやめて自主トレオンリーにしたいと思っている。

それまでに、ポキポキ鳴るのが治ったらいいな~!


宅建の試験も終わったし、もう少しトレーニングに時間を費やしていこうと思う。

自己採点で40点+α

+αの部分は、問5を4にしている為、ほとんどの予備校は3を正解としているので、×として採点。


受験に至る経緯を書こうと思う。


初受験をしようと決めたのが今年の1月。

FP2級の合格から、次に何を学ぼうと考えた結果、最近実家を建替えることになり不動産関係をもう少し知りたいと思ったこと&昔なぜか宅建を受けようとテキストだけ買ったが手付かずで、それが使えるかなと思ったこと&手術が4月にあり入院中暇かなと思ったから宅建を受けることに。


というわけで、テキストは過去のもので代用することに…(以下参照)

・らくらく宅建塾テキスト 2009年度版

・らくらく宅建塾問題集(壱) 2009年度版

・らくらく宅建塾問題集(弐) 2009年度版

・LECでうかるDS 宅建


1月 まずは宅建専用にする手帳を買い、最初のページに「宅建合格」と書いた。

    月別カレンダーに1月勉強時間50時間を目標にした。

    テキストを見るもちんぷんかんぷん、とりあえず全部読んだ。

2月 DSをやってみるが、ほぼ不正解。ここから、問題に慣れていくことになる。

3月 問題集にもてをつける。個々の問題は理解するが全体像はつかめず。

4月 手術で3週間ほどの入院。座るのも大変なので基本はDSをメインに勉強する。

5月 リハビリが多く、なかなか目標時間は達成できなかった。

6月 少しだれてきて、勉強しない日が多くなる。

7月 少し諦め気味になる。

8月 高校の友人とバーベキュー。去年、司法試験に受かった友人と話すとやる気が出てきた。

    ここから、怒涛の追い上げをみせる。


・らくらく宅建塾問題集(参) 2012年度版を購入する


    テキスト2周目&問題集2周目※問題集(参)は1周目

    この時点でようやく全体がわかるようになってきた。

    9月 テキスト3周目&問題集3周目

    DSもようやく一通りできた。結局毎日やる問題しかやらなかった…

10月 8月から結構頑張ったから絶対受かりたい気持ちになった。

    妻と子供には土日は全て勉強するからと宣言し、図書館へGO!

    仕事のない日も勉強漬けってのはつらいな~

    当初の予定では模試を受ける予定だったが受けなかったので、市販の模試を購入


・ユーキャンの2012年度の対策模試(3種類)


    第一回模試の1回目は29点…この時期に大丈夫か

    第二回模試の1回目は30点…これが今の実力か

    第三回模試の1回目は36点…問題次第では受かるかも

    問題を覚えてしまうのが嫌だったので、どこを間違えたかだけ確認。

    都市計画と税金関係が苦手なことを今更発見。

    ここだけ、頑張って勉強しもう一通り模試をやってみると全て40点前後がとれるようになった。

    前日に去年の過去問に初挑戦し、41点。なんとか合格レベルまできたかなと。

    

    前日と当日の朝にユーキャンの模試の中に書いてあった統計を暗記する。

    ただ白書の内容だけ1年古かったので、ネットで検索して暗記する。


結果40点が取れた訳だか、思い返してみると過去のテキストでよかったと思う。

普通は最新のテキストが良いとされているが、法改正事項を別で調べることで、他よりも頭に入ってきやすかった。

お金をかけるつもりがなかったので、同じテキストをずっと使えたのも大きい。

最後の方は理解してきて、テキストに足りないことを書き込んでいった。

少ない空き時間を活用するという意味で、DSもかなり役に立った。

最後の方はDSとテキストをいつも持ち歩いていた。

単純に問題を覚えてしまうことを恐れ、間違った問題はどうして間違いなのかを確認することを欠かさなかった。

合格を目標にするなら、満点は目指さない方がよいと耳にするが、やはり捨て問は少ない方が有利だと実感。

今回テキストに載っていないことも書き足したおかげで、数問とれたと思う、そしてこの点数がとれた。

基本的なことでも間違いはあるし、人が取れないところでいかに取るかが重要だと実感。

あとは4択で2つに絞れたが、さーどっちってのが数問あった。

これが勘というか、なんとなくこっちだろうってのが合ってた方が多かったのでよかった。

基本があれば、2つは消せる。

問5は、上級者の話では難しい議論になっているが、私も3と4で迷ったが4にした。

でも、判例はほぼ読まなかったし、読んでも4にしていただろう。

ただ単純に3か4だと思うけど、4のが明らかに間違っていそうだというだけで、4にしただけだけどね…


こんな私が1年で合格予定(転記ミスも最後10分で確認したから大丈夫だと思うが)になったのも運もあったと思う。

今回の独学で合格しなければ、来年はユーキャンかフォーサイトみたいに通信でもやろうと思っていた。

最後は気持ちで勝った。

やる気をおこさせてくれた友人に感謝だ。

近くにそういう友人がいるのは宝だと思う。


今の知識を忘れたくないし、無駄にしたくないから合格後は実務講習受けて主任者登録する予定だ。

あとは研修受けて、AFPもとってCFPに挑戦しようと思っている。

ただ、その前に来年2月に簿記2級を受ける決意をした。


また、よい結果を報告できるように頑張ろうと思う。