私は昔から
時事漫才と言われるものが『あまり』好きではありません

これは私の個人的、好き嫌いです
この『あまり』が大事で、『あまり』好きではないのです。
なぜかと言うと、時事ネタは簡単に『作れ』てしまうからです。
私の好きな漫才は
『そんなコトを、よくもまぁ考えつくな』と感心してしまうネタが好きです。
文字通り
ネタを『創る』です。
しかし・・・
時事漫才と言われる漫才は関西では素人のオッチャン、オバチャンが普通の会話でしています。
例)最近なら、執拗い人に
『もっともっとって、あんた田代まさしか!?』
これが爆笑問題なら
『田代まさしじゃあないんだから』『コラ、そんなこと言うのよしなさい』となるのでしょう。
こんなんで爆笑が起こるのが不思議でなりません?
のりお・よしおの様に、その後に爆発的な展開が待っていると予想させ、そして本当に起こる展開は大好きですが、どうも爆笑問題やナイツの漫才で笑っている人は『程度か低いな~(-o-;)』と、いつも困ってしまいます。

私、間違ってますかねぇ?