髪の毛を乾かして自分のビールを片手に智のところに戻った。
智はもう4本目を開けてる。
「んふふ、おかえり」
隣に座った俺にニコニコしながら持ってるビールを出してきた。
「ん、ただいま。あと、カンパイ♪」
コツンと合わせると
「カンパ〜イ♪おーいぇー♪」
と口ずさむ。ご機嫌だなw
「ねぇ、何でコレ観てんの?」
「んー、なんか、懐かしいなーって思って」
「この頃あんた忙しかったよねぇ、ドラマの撮影もあって」
「そー、めっちゃ忙しかった。朝まで撮影して、そのままレコーディングとかしてたの覚えてるもん」
「あったねぇw」
「なんかさ、この頃はモヤモヤしてた時期だったからさ、この時忙しくなくて、やりたいことに専念出来てたらホントに辞めてたかもしんないなって思う」
「俺とも付き合ってなかったし?」
「んふふ、そーだなぁ(笑)」
「良かったね、嵐辞めなくて」
そう言いながら髪の毛を撫でる。
「ん、良かった。」
「俺も良かった、辞めないでいてくれてありがとう」
引き寄せて抱きしめる。
そっか…珍しく感傷に浸ってたんだ、智。
辞めたいって迷ってた時期の自分に、辞めないで良かった、そのままで大丈夫だって、言ってやりたかったんだな。
「ん。へへ…やっぱこーいうのは泣いちゃいそうになるな」
俺の胸ん中で頭をうずめて話す智に、たまらなく愛しい気持ちになる。
「もうおじーちゃんだからw涙腺緩いんでしょw」
「そーだよ、また1個歳食ったもん。もうオッサンだよ」
「ほうほう、オッサンとな。」
俺は抱きしめてた腕を緩めてオッサンの顔をこっちに向かせた。
「智…好きだよ。生まれてきてくれてありがとう。俺にとっては最高にかっこよくて最高に可愛い美魔男だ❤️」
可愛い顔にキスした
「びまお?なにそれ⁇」
キスの合間に智が俺を覗き込む。
「美魔女っているじゃん。アレの男版。」
「ふーん、びまおって言うんだ。え?おいら美魔男?w」
「今勝手に俺が作ったけどねw 智は童顔だから37には見えないよ。ま、たまにおじーちゃんに見えるけどw」
「んふふ、じーちゃんになってるのは自覚あるw」
すっかりソファに押し倒されて、俺のキスを受け取る智に
「ね、そろそろ37歳の智を食べたいんだけど?」
おねだりした。
智の答えは、もちろん…ね♪
これからもずっと、嵐として、恋人として、智のそばにいるからな。
HAPPY BIRTHDAY MY HONEY♪♪
fin
あ…イチャイチャは、また気が向いたらっ‼︎
物足りなくてごめんなさーーいっ‼︎