我が家はアメリカに住んでいましたが、日本に帰国した時、娘は1st Gradeの終わり(日本でいう小学2年生の6月末)のことでした。
 

帰国後の「英語どうする問題驚き

特に小学校低学年での帰国は、英語をキープするだけでも一苦労。
子どもの吸収力は抜群な反面、使わなければあっという間に忘れてしまうのも、この年齢の特徴です。帰国後に英語を忘れてしまった、というお話は、決して珍しくありません。
そういった不安から、高額な帰国子女専門塾に何年間も大金を投資をしてなんとか英語力を維持向上させているご家庭も多いと思いますが、私は、レッスンで使用している現地校教材を使いながらコツコツと家で英語を教えていました。
帰国子女に人気の高い志望中学校の過去問も入手し、傾向を分析して対策し、無事入学!毎日楽しそうに通っています。

 

その中学校では、英語はレベル別に分かれており、まず大きく「一般生クラス」と「帰国子女クラス」に分かれ、さらに帰国子女クラスは入学後に改めて試験が行われ、「Advanced」と「Regular」 に振り分けられます。


ここからが、なかなかシビアで面白いポイント。
📉 Advancedに入っても油断禁物。 定期考査で68%以下が続くと、Regularクラスへ降格。
📈 Regularでも頑張れば道は開ける。 90%以上が続けば、Advancedへ昇格のチャンス!

しかも評価は点数だけではなく、小テスト・授業への取り組み・課題の提出状況なども加味されます。
どちらのクラスにいても、常に前を向いて努力し続けることが求められる——そんな環境です。


入学してから今までAdvancedクラスにいられるだけでも、本当によく頑張っていると思っていたのですが——

先日の定期試験の結果が出まして……

な、なんと。

🏆 学年1位を獲得しました!!!

報告を受けた瞬間、思わず「え、ほんとに?!」と聞き返してしまいましたおねがいクラッカー
小6まで海外に住んでいた帰国生もいる中で、そんなことが本当に起こり得るのか!?

私の教室のスローガンは『英語を、子ども達の財産に』です。

今回、娘の結果を通じて、英語が本当の意味で「財産」として根付いているだけでなく、その力がどんどん成長し続けていることを感じることができました。親として、そして一人の英語教師として、これ以上ない喜びでした。


「赴任中に現地の英語についていけるか不安」
「帰国後、英語を忘れないか心配」
——そんなご家庭のお気持ちは、私自身が通ってきた道だからこそ、深く理解できます。

これまでの経験を大切にしながら、最新の傾向や教材もしっかり取り入れ、一人ひとりのお子さんに合ったサポートをしていきたい。いま改めて、やる気が湧いています😊

赴任中・帰国後の英語にお悩みのご家庭、どうぞお気軽にお声がけください。
お子さんの英語が、一生ものの財産になるよう、一緒に歩んでいきましょう。

 

 

 

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先週から、主人が海外出張に行っています。

もともとの予定では、UAEのドバイ経由で目的地へ向かうフライトを予約していました。ドバイといえば、世界最大級のハブ空港のひとつ。日本からの長距離出張でも、よく使われるルートですよね。

🌏 出発前日、世界が動いた
ところが――出発のなんと前日に、事態が急変しました。
ニュースを見て、思わず言葉を失いました。イスラエルと米国がイランへの攻撃を実施。それに対してイランが周辺各国への報復攻撃に踏み切り、UAE(ドバイ・アブダビ)にも攻撃の影響が及んだのです。
報道によれば、ドバイ国際空港は事実上の閉鎖状態となり、1万1,000便以上が欠航。空の便が完全にマヒしてしまいました。

🔄 急遽、別ルートへの切り替え

なんとか別の国を経由する代替フライトを確保することができました。
ただ、手続きや日程調整などの確認に時間を要し、結果として予定より2日遅れての出発となりました。

ニュースでは次々と新しい情報が流れてきて、「本当に行けるのか」「そもそも行っても安全なのか」と不安でいっぱいでした。

 

📱 今のところ無事です
ほぼ毎日LINEで近況を送ってくれるので、「ああ、今日も生きてるな」と胸を撫で下ろす毎日。
任務を全うし無事に帰ってきてほしいです🙏

 

📰 ニュースに使われる英単語
中東関連の英語ニュースによく登場する英単語をまとめてみました。ぜひ覚えてみてください!
Strait of Hormuz / ホルムズ海峡
"Strait of Hormuz is one of the world's most important maritime chokepoints, with 20 million barrels of oil passing through it each day — one-fifth of global supply."
ホルムズ海峡は、ペルシャ湾と外洋(アラビア海)をつなぐ唯一の海の出口。最も狭い場所でわずか約34kmしかない、細い海峡です。世界の石油・天然ガス輸送量の約20%以上がここを通るため、「世界のエネルギーのチョークポイント(Chokepoint=咽喉部)」とも呼ばれ世界経済の命綱です。

 

crude oil / 原油

"Early on March 9, crude oil prices rose to nearly $120 per barrel, before falling a little to around $106 per barrel."

「Crude」には「未加工の・粗削りの」という意味があります。だから crude oil=生の石油、つまり原油です。原油価格高騰のニュースは毎日耳にしますね。

 

hoard / ためこむ

"South Korean President Lee Jae-myung has warned of strict penalties for refiners and gas stations that are caught hoarding."
韓国の李在明大統領は、石油精製業者(refiners)やガソリンスタンド(gas stations)に対し、石油のためこみ(つまりは買い占めや売り惜しみ)をしたら厳しく罰すると警告しました。

⚠️ horde(大群・群衆)と混同しがち!スペルに注意。中学受験でも頻出なので違いは覚えておきましょう!

  • hoard(ためこむ)← 今回の単語
  • horde(大群)← "a horde of tourists"(観光客の大群)
collude / 共謀する
"The government must closely monitor gas station companies to ensure they do not collude with one another to inflate prices. "
政府は、ガソリンスタンドの会社同士が共謀して価格を吊り上げないよう、注視しなければならない。
 
 
イラン近郊に住まわれている方、海外出張中や海外旅行中の方々、どうかみなさんご無事で!!!
 

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英語の resort は、リゾート地という意味以外に、意外な使い方をします。
一見、なんでそんな意味になるの!?と思うのですが、語源をたどるとしっくりきますニコ

1. resort の語源
resort は、フランス語・ラテン語由来の単語で、もともとの意味は
「行く」「向かう」「集まる」というものでした。


 2. 名詞の resort の意味
① resort = リゾート地・行楽地
人が集まって行く場所。これが一番認識されている意味だと思います。

(例) This island is a popular resort.
この島は人気のリゾート地です。


 ② last resort = 最後の手段
他に方法がなく、最後に"向かう"手段。

最後に行くリゾート地ではないので気を付けましょう。

(例) After weeks of noise problems with our neighbors, calling the police became our last resort.
近所の人との騒音トラブルの末、最後の手段として警察に電話した。

 


3. 動詞の resort の意味
 resort to ~ = やむをえず 好ましくない手段に訴える。他に選択肢がなく ある行動をとる。

(例) He lost his job and used up his savings; therefore, he resorted to borrowing money.
彼は職を失い、貯金も使い果たしてしまったので、お金を借りるしか仕方がなかった



※ちなみに、resort to の後ろは名詞/動名詞-ingがきます。
resort to の to は、「〜に向かって」と方向を表す前置詞で、不定詞の to ではないので要注意ですね!

 

 


このように、語源から理解すると、英単語はただの暗記ではなく、納得して覚えられますね口笛

 

 

 

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