今日も会える気がする!
と、この思いがまた、彼を引き寄せた。
今回は、タイミングが合いすぎて、
ぶつかりそうなくらい
本当、この人が私の運命の人
なの…
と思ってしまう。
お互いに、ぶつかりそうになり、
顔を合わせて大笑い
『本当になんなんでしょうね…』と彼、
『なんか、私でごめんなさい』
積極的な私は、
彼の背中に、
ぽん
と軽く手を触れながら、
可愛げのない事
をいっていた。
『そんなことないですよ』と彼。
そんな、数分?いや、数秒?の時間
が、私に力を与えてくれた。
恋の力、なんでも頑張れる力。
会いたい、話したい、手に触れたい。
でも、私たちが恋愛をスタートしたら、
不倫になってしまう
と、その前に、これは、私の
独りよがりな片思い。だもの。
不倫になるわけがない……
のだ。
