動物園前1番街商店街をてくてくと数分歩くと、見えてくる、江戸前にぎり「すし寛」さんです。
定番メニューとは別の手書きメニュー。お酒の手書きメニューはこの写真の右の枠外あたりにあって、写ってません。
今日は、毛ガニを行くぞっと決めてました。
メニューです。
蛸の煮付け。柔らかくていい塩梅です。
お造り３種盛りです。カンパチ、よこわ、アオリイカだったかな。うん、このねっとりはアオリイカだったはず。
で、満を持して、毛ガニをオーダー。
まずはカニ酢のご登場です。
で、真打ち登場。
全てほぐしていただいていますので、じ～っくり、ゆ～っくり、そしてじわじわ～つと味わうことが出来ます。１人でこの量はなかなかですよ。
北海道でかにを攻めまくった者としても十分満足のいくクオリティーでした。
で、ここらあたりからお寿司に移行しました。
まずは赤貝。ボリューミィーで美味しい！
アサリの赤だしも頂いて。
穴子は少し温めてもらって、このようなお姿に。
けっこうなサイズ１尾まるまるの握りです。シャリを上も下もではさんでおります。ツメもいい塩梅でした。
まぐろはいたってふつうーというか、少し小ぶりでしたが、そういう値段でしたので、納得です。
鱈の白子を軍カンで。温かくってこれもまた美味でした。
あがりを頂いて。
最後に、名物の玉子の突き出しを。
焼きたてでほかほかふんわり。最高です。
お酒は「陸奥八仙」１合しか飲みませんでした。
つぎに伺うときは、釣りキンキを酒蒸しで行きたいですね。そして夏には「オコゼの姿づくり」をぜひと思う帰路でした。