諜報部員ありむたのDrive a Go Go -49ページ目

甘ったれんなっ

精神科外来から診察が終わった患者がふらふらなので受付まで連れて行ってほしいと電話あり。

看護補助者さんが車椅子で迎えに行く。


しかし、受付ではなく処置室に連れてきた。

何やら泣きまくった感じの30代の患者。一人で帰れなさそうだったので

こっちに連れてきたそうだ。

補助者さんにしがみついて泣き出す。とりあえずベッドに寝かせる。


診察を待っている間にワインを700mlぐらい飲んで睡眠薬を3錠飲んだらしい。

そんなラリッた状態で普通に帰そうとするか?精神科むかっ

精神科には看護師の配置はなくて医師とクラークだけ。

・・でも、医者ももうちっと状況考えろよ(どーせ非常勤の医者だから深く関わりたくないんだろうけどさ)


とにかくこいつが落ち着かない。

ちょっと目を離すと動こうとしてベッドからずり落ちそうになって危ない。


他の患者さんの処置とか緊急入院の対応とかで忙しいのにむかっむかっ


ベッドから落っこちるより車椅子に座らせといた方がまだ安心だろうということで

座らせるが、これまたストッパーをはずして立ち上がろうとする。

親に連絡して迎えに来てもらう。


親、到着。何が起こったのやらよくわからん・・という顔してた。

輸液をして少し薬の作用を薄めたらどうかというんで

精神科の医師に言って指示をもらい点滴開始。


しかし、かえって少し覚醒しかけたせいか

とにかくうるさい。

「私がここにいるの迷惑なんでしょ。」と言って点滴を引っ張ったりするくせに

「家に帰りたくない。入院させてー静かにしてるからー。」と言ったり

一瞬で更に睡眠薬を重ねて飲みやがったり・・


しかもこいつがごそごそ動くせいで近くで点滴してた他の患者さんも心配してくれたり・・。

(私らにも迷惑だけど、何よりも他の患者さんに迷惑だわさ)


こいつが自分の身内だったらぶん殴ってるな・・パンチ!

普通の親ならもう少しこいつをたしなめたりすると思うんだけどさー

何となく他人事な感じの親だったわ。

そんな親だからこの子ありってか??


医師に再度相談するがもう帰っていいとのこと。

ということで、本人は拒否してたが、両親・補助者さん・師長・医事課長で無理やり車に乗せて帰宅させる。


これで走行中にドア開けて怪我して救急にきたりしてねぇ・・と言ってたが

そこまでの勇気はなかったようで(?)、救急は静かだった。


持病を抱えて心身ともに苦しいのはわからんでもないが、

病院内で飲酒なんてもってのほかだし、第一その持病にとって酒はあかんやろ

あかんことして「病気がよくならない」って甘ったれるのもいいかげんにしろ。

治療に協力できないヤツは病院に来なくてよろしい。


お前よりもっと大変な病状でも多くの患者さんは決して腐らず病気と戦っているんだ!

バカヤローメラメラ





患者たちは多忙

今週何だか外来が静か。

普段ならもっと患者がいるハズ。


何でだろ?と思っていたら、他のスタッフ同士の会話で

「静かだねー、やっぱ稲刈りシーズンだから?」

「・・ということは、来週の連休前の金曜日とかにめちゃくちゃ来るんじゃない?」

「稲刈り頑張りすぎて、体痛めた・・とかで整形混みそうだねー。」


雪が降る土地なので稲刈りはこの時期にピーク。

田んぼやってる家がやはり多くて、今はどこも稲刈りで忙しいらしい。


いつもこれぐらい静かだったら、ゆっくり患者さんと関われるし

溜まりまくった事務作業もはかどるから良いのになぁ・・


稲刈り終わったころが怖い・・・(((゜д゜;)))

車は家族

乗っているステップワゴンの年数も走行距離もだいぶキテる。

そろそろ車の買い替えを真剣に考えなくてはいけなくなってきた。


車も家族の一員っていう気がする。

ちょっとキツイ坂道を重そうに登る時には「ステッピー、頑張れ~!」なんて声をかけたりする。

(でも、あまり風呂には入れてやれていないなぁ・・汗


以前自分の車を手放した時、遠くなっていく車を見てついウルッ(iДi)となってしまったことがあるから

今度買い換える日もきっと泣いてしまうんだろうな・・


「あんたはボロップじゃないよ(ダンナがボロくなってきたステップワゴンだからボロップワゴンと最近揶揄するんで・・)まだ頑張れるよ!」と

残された日々を思うと声掛けにも力が入るこの頃・・。

傍から見たら頭おかしいと思われるんだろけど・・(^_^;)